2月19日(木)

実年齢より大人に見られた

小学生の時、電話は家に一台しかないのが当たり前の時代、電話が鳴ったので「もしもし」と電話を取ると…。

「奥さまですか?ご主人様はいらっしゃいますか?」という、何らかのセールスらしき電話。

もちろん私にご主人様はおりませんし、父も不在でしたので「いません」と言って切りました。

 

その話を母にしたら、「お母さんがこの間電話に出たら、お父さんいる?」って言われた、ですって。

二重にむかつく。

半世紀も根に持っている私。

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昨日の大荒れの天気予報を受けて、今日の飛行機に変更した長男。

そうしたら昨日はたいして荒れもせず、今日大荒れ。

夜の飛行機なので、ずっと「飛ぶのか欠航か」と心配していたので、明日の予定が変更できるのなら、無理に今日中に帰ろうとしなくていいのでは?と提案しました。

ホテル代の心配はしなくていいからね。

 

結局JRは運休せず、飛行機も飛んだみたいですけれど、親としてはまた一緒にいられる時間が延びてちょっと嬉しい。

でももう、雪はいらないからね。

 

 

 

 

本日の読書:赤と青とエスキース 青山美智子

 

Amazonより
『メルボルンに留学中の女子大生・レイは、現地に住む日系人・ブーと恋に落ちる。彼らは「期間限定の恋人」として付き合い始めるが……(「金魚とカワセミ」)。額縁工房に勤める空知は、仕事を淡々とこなす毎日に迷いを感じていた。そんな時、「エスキース」というタイトルの絵に出会い……(「東京タワーとアーツセンター」)。一枚の絵画をめぐる、五つの愛の物語。彼らの想いが繋がる時、奇跡のような真実が現れる――。著者新境地の傑作連作短編。』

目次
・プロローグ
・金魚とカワセミ
・東京タワーとアーツ・センター
・トマトジュースとバタフライピー
・赤鬼と青鬼
・エピローグ

青山美智子という作家が、短編と短編を重ねながら一冊の物語を紡いでいく作家だということを知っていたため、そして作品タイトルの「赤と青」と章タイトルから、『金魚とカワセミ』の半ばくらいで作者のたくらみはわかってしまった。
『東京タワーとアーツ・センター』でその答え合わせを終えてしまったので、後は普通に小説を楽しんだけれども。

この構造に感動する人たちが一定数いるのはわかるけど、あまりこれにこだわらなくていいんじゃないかなあと私は思う。
大事なのは構造ではなくて、中身だと思うので。

そしてエピローグですべての答え合わせをしているけれど、ここは不要と思います。
気づいた人は気づけばいい、一回で気づかなかった人も、再読して気付くということもあるだろう。
回答編がくっついていると、正解を知った気になって一度しか読まずに終わる人が増えると思うのね。
若い人はもっと、再読をしてみたらいいと思うのだけど。

まあ、お店の名前の意味までは、私もエピローグを読むまではわからなかったけど。
逆に、ジャック・ジャクソンが実は女性じゃないかと深読みしてました。
あまりに小柄が強調されているので、男装しているけれど本名はジャクリーヌ・ジャクソンなんじゃないかと。
こうやって考えすぎるのも、また楽しいものです。←負け惜しみ