2月17日(火)

 

なかなか歩きに出かけられない今月。

それでも少しずつピクミンブルームのイベントを進めていましたが、青のキンギョソウが全然なくて、そこで止まってしまいました。

コミュニティ・デイでも、一つも出会えなかった青のキンギョソウ。

 

このまま待っていても増える気配はないし…ということで、花びら104枚で2000本咲かせるという賭けに出ました。

他の花を咲かせながらすすきの駅まで行き、ダイイチで買い物をしてからがスタートです。

 

加速器をオンにして青のキンギョソウを咲かせます。

速度が速いと花が咲くペースも早くなるので、脳内イメージとしてはクレボステップのごとく両足を高速回転させて、すすきのからサツエキまで地下街をひた走ります。

10分かからんかったですよ。

すごくないですか?すごくない。…しょぼん。

でもでも、ニシコオリさんのスキップよりは絶対早かったはず。

 

残った花びらは10枚に満たないものですが、青のキンギョソウが2周目に回ってくることはないと思うので、もういいや。

人事を尽くして天命を待ちます。

 

っていうかさあ、雪まつり終了後の札幌に、もう雪は必要ないのよ。

ぷんすか怒っていましたが、長男が姫路に戻る日を一日延期したので、今回は許してやる。

もう降るなよ。

 

10さんの方も、入院していたお仲間が退院されたらしいので、これから少しは楽になるでしょうか。

 

 

 

 

本日の読書:運命のコイン 下 ジェフリー・アーチャー

 

カバー裏より
『イギリス労働党に入党し政治家としての階段を上りつめていくサーシャ。ヴェトナム戦争を経てアメリカの経済界で伸し上がっていくアレックス。やがて二十世紀が終わるころ、二人の進路は何かに導かれたかのように同じ場所へと向かっていく。そこには野望と怨念が渦巻く世界が待ち構えていた。果たして両者の到達点は――現代史を背景に、人生の偶然と宿命を奇抜なスタイルで描き出す空前のサーガ。』

もう、面白かった以外の言葉が見つからない。
多分息をするのも忘れて読んでいたと思う。

母と二人ロシアから亡命したアレクサンドル・カルペンコ。
行先はコインで決める。
表ならアメリカ、裏ならイギリス。
あり得たであろう両方のアレクサンドルの人生が交互に語られる。
アメリカではアレックスとしての、イギリスではサーシャとしての人生。

上巻を読んでいて、アレックスはちょっと危ういなあと思っていたんだよね。
母から大学で勉強するよう言われても、金儲けの方が圧倒的に好き。
自分で考えた儲けのシステムで母に楽をさせたけれど、自身はベトナム戦争へ。
ちょっと環境に流され過ぎでは?と思ったのだ。
対してサーシャは堅実に学問を修め、母の店を手伝い、初恋の彼女と結婚と、手堅く順調に生きていく。

下巻に入ってから、アレックスは破綻直前の銀行の経営を任されることになる。
ここにきてようやくアレックスは学問に目覚めたわけなのだけど、もともと頭はよかったし、敵役に比べて周りのスタッフにも恵まれて、業績はぐんぐん上向いてきた。
そして唐突にロシアの企業を買い上げることになり、最終的にロシアに民主主義を定着させるために「大統領に俺はなる!」ということに。

サーシャもまた、地方議員から国会議員へ。
外務省の副大臣からさらに…というところでロシアに民主主義を定着させるために「大統領に俺はなる!」と。

同じコインの裏表の人生だったはずが、いつの間にか同じ方向を向き始め、ニアミスまで。
サーシャは、アレックスの妻の上司にアレックスと間違われ、アレックスは、サーシャの妻にサーシャと間違われる。
同時に存在していたのか!

最後は操られるように二人はロシアを目指し…。
突然びっくりするくらい現実の、ちょっとだけ過去の時代と今がつながった。
えええ!?そんな~!!!