2月16日(月)
 
4人で晩ご飯を食べるのも、そろそろ終わり。
ということで、4人でいるうちに鍋。
買った当初は使ってたけど、ここしばらく出番のなかったこの鍋で、激辛鍋とショウガ鍋食べました。
美味しかった。

 
 
 
 
 
本日の読書:おしゃれのベーシック 光野桃

 

Amazonより

『きれいなだけ、では魅力がない。光野桃が提案する「自分の定番」をみつけるための23の方法。変わらない美しさをまとうには……』

ごめんなさい。
おしゃれのセンスも知識も微塵もない私が、この本を読んでしまったこと。
無謀以外の何物でもありませんでした。
最初からわかっていたけど。

でも、単行本の表紙の写真がおしゃれだなあって思ってしまったのだ。
数葉差し込まれている写真の中でも特に、板壁をバックに木の床に無造作に置かれた深い紅のエルメスのケリーバッグ。
その陰影も相まって、静物画のような一枚の写真が、ものすごく気に入ってしまった。

肝心のファッションに関する文章については、いかんせん知識がなさ過ぎて、紹介されたドレスの、靴の、バッグの事細かな説明を読んでも、全く頭の中で再現できない。
情ない。

”こっくりと紅い珊瑚のネックレス”
「こっくり」がどんなふうに珊瑚にかかってくる言葉なのかイメージできない。
私の知っている珊瑚でいいのでしょうか。

センスというのは知識の裏付けがあってこそ、というところがあると思っている。
もちろん知識を越えた先にあるセンスこそが、いわゆる「センス」と評価される部分であるけれど、素人はまず知識に沿ってセンスを磨くのが間違いない。
ところが著者の語る言葉と、私の知る言葉の間に大きな断絶がある。
単語の意味が分からないときは、調べればよい。
でも、言葉の意味は分かるのに具体的な理解にならない。
これは困った。

とりあえず、他人から自分をどう見えているのかを冷静に知るところから始まり、どういう自分でありたいのかを明確にして、それを目指して日々精進すべきなのだということはわかった。
そして「見た目は10割」というのは「わたしはこういう人間です」と相手に示すことなのだ、と。
ふむふむ、これは覚えておこう。