1月1日(木)
本日2度目のブログではありますが、改めまして、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
もう年末から今日にかけて、ポンコツが止まりません。
書き上げたブログを保存する前に消したことから始まって、お雑煮に入れる鶏肉を買い忘れたことに今朝気付き(トライアルで買って事なきを得ました)、もうひとつ何かやらかしたのですがもう忘れた…という。
いよいよ大丈夫か、私?
事務所のカウコンの配信を見ながらお雑煮のだしをとり、髙木くんのインライを見て、少しの時間気を失い、7時ころから洗濯しながらお雑煮を作り、飲んべえどもが起きてくる前にチカホを歩いてきました。
カウコン、年男コーナーがあってよかったね。
前回の午年は、マッチ先輩の周年記念コーナーで潰されちゃったからね。
そして我が家の飲んべえどもは、毎日焼酎とウィスキーを1本ずつ開ける。(私はどちらも一滴も飲んでいない)
チカホの謹賀新年コーナー。
びっくりするくらい人がいません。
Google Pixelで消したわけではありませんよ。
人がいないので、写真も撮り放題。
ここ数年、夫婦二人の生活をしてきたので、大人4人の食生活のダイナミックな消費っぷりにおののいています。
昔は毎日こんなに作ってたんだなあ。
本日の読書:この世にたやすい仕事はない 津村記久子
目次
・みはりのしごと
・バスのアナウンスのしごと
・おかきの袋のしごと
・路地を訪ねるしごと
・大きな森の小屋での簡単なしごと
津村記久子の作品は、たいていいつも楽しんで読んでいたのだけれども、これはちょっと違ったな。
新卒で勤めた職場を、「燃え尽き症候群」のような職場のストレスに負けたような感じで退職した私は、職安で「一日コラーゲンの抽出を見守るような仕事はありますかね?」と聞くと、「ありますよ」と言われ勤め始めるのだが…。
どんな仕事だって、楽にできるもんじゃないよ、という話であるのは事実だが、もっと普通のしごとの話かと思ったのだ。
一般的に楽と思われているような仕事だって、人には言えない大変な部分はあるよ、というような。
だけど、どれもこれも特殊なのよ。
「一人の人間の起きている時間をずっと監視カメラで追い続ける仕事」「循環バスの車内広告のアナウンス原稿の作成」「個包装のおかきの袋にちょっとした雑学を書く仕事」「住宅街を歩き回って、官公庁から委託されたポスターを貼る仕事」「広大な森林公園の奥にある小屋に一日中いる仕事(軽い事務仕事あり)」
どれもこれも生産性がないというか、収益を生まないような仕事だよね。
それを主人公が職安の人から紹介されて勤め始めるのだけど、この職安の担当者も妙に距離感が近いような胡散臭いような。
だって、こんな仕事ばかり進める人ってどうよ。
仕事自体はどれも体力的にきついものではない。
その分主人公が一人で空回りしたり追い詰められたりするのだけれど、これがリアルなしごと風景なら読みごたえがあったのだけどねえ。
設定が嘘くさすぎて、主人公の心情に寄り添うことはできなかった。
Amazonより
『「一日コラーゲンの抽出を見守るような仕事はありますかね?」ストレスに耐えかね前職を去った私のふざけた質問に、職安の相談員は、ありますとメガネをキラリと光らせる。隠しカメラを使った小説家の監視、巡回バスのニッチなアナウンス原稿づくり、そして ……。社会という宇宙で心震わすマニアックな仕事を巡りつつ自分の居場所を探す、共感と感動のお仕事小説。芸術選奨新人賞受賞。』目次
・みはりのしごと
・バスのアナウンスのしごと
・おかきの袋のしごと
・路地を訪ねるしごと
・大きな森の小屋での簡単なしごと
津村記久子の作品は、たいていいつも楽しんで読んでいたのだけれども、これはちょっと違ったな。
新卒で勤めた職場を、「燃え尽き症候群」のような職場のストレスに負けたような感じで退職した私は、職安で「一日コラーゲンの抽出を見守るような仕事はありますかね?」と聞くと、「ありますよ」と言われ勤め始めるのだが…。
どんな仕事だって、楽にできるもんじゃないよ、という話であるのは事実だが、もっと普通のしごとの話かと思ったのだ。
一般的に楽と思われているような仕事だって、人には言えない大変な部分はあるよ、というような。
だけど、どれもこれも特殊なのよ。
「一人の人間の起きている時間をずっと監視カメラで追い続ける仕事」「循環バスの車内広告のアナウンス原稿の作成」「個包装のおかきの袋にちょっとした雑学を書く仕事」「住宅街を歩き回って、官公庁から委託されたポスターを貼る仕事」「広大な森林公園の奥にある小屋に一日中いる仕事(軽い事務仕事あり)」
どれもこれも生産性がないというか、収益を生まないような仕事だよね。
それを主人公が職安の人から紹介されて勤め始めるのだけど、この職安の担当者も妙に距離感が近いような胡散臭いような。
だって、こんな仕事ばかり進める人ってどうよ。
仕事自体はどれも体力的にきついものではない。
その分主人公が一人で空回りしたり追い詰められたりするのだけれど、これがリアルなしごと風景なら読みごたえがあったのだけどねえ。
設定が嘘くさすぎて、主人公の心情に寄り添うことはできなかった。



