11月29日(土)
 
前からうすうす思っていたのですが、静岡って、変わった味のサイダーとかラムネが多すぎる。
この間行ったお土産屋さんは、それらをずらーッと陳列していたので、思わずぱしゃり。
 
メロンパンサイダーやカレーパンサイダーに、パクチーコーラに味噌コーラ。
極めつけはうなぎコーラ!

 
バナナラムネのほかに、チョコバナナサイダーもありました。
もはや喉の渇きが癒されるかどうかもわからん。

 
さて、ひたすら肉体労働(家の掃除及び重い荷物を持っての移動)に終始していた3泊4日を終えて、今日はのんびりしようと思っていたのですが、朝から3回洗濯機を回した後、図書館に行ってきました。
今日が返却期限の本を返して、10冊借りてくる。
けれど今日から読むのは、火曜日までに北広島に返さなければならない本なのだ。
相変わらずの自転車操業。
 
ピクミンブルームのミッションをこなすために、図書館の行き帰りはわざわざ遠回り。やれやれ。
青サルビアを2000本、クレマチスを2500本、アニバーサリーローズを2300本ほど植えてきました。
午前中だけで1万歩を歩く。
今日までに27個のフラワーボックスを開けましたが、羽ピクミンが1個も出ない!
コンプリートは絶望的な今日この頃。
 
娘と同居するようになってよかったことの一つ。
「ベスト・アーティスト」をリアルタイムで見ることができる。
娘がいないときは、10さんがテレビを見ていない隙にジャンプのところだけ見てたんだけどさ。
 
そうそう、ようやくJUMPのアルバムの引き取りにも行ってきました。
まだ『Symphony』のメイキングを見ることができただけですが。
少しずつ日常の生活パターンに戻していこうと思っていますが、戻ったころには福岡だぜ!
 
 
 
 
本日の読書:パパは家出中 ハニフ・クレイシ

 

Amazonより

『ぼくはガブリエル、15歳。パパは一流ミュージシャンだったが、過去の栄光から抜け出せず失業中。ママは心底うんざり、ついにパパは家を出てしまった。2人の仲を元通りにするにはどうしたらいいんだろう…。』

割りと読むのを楽しみにしていた本なんだけど、思っていたのとはちょっと違った。

主人公のガブリエルは、絵を描くのが得意で、いつかは映画を製作をするのが夢の15歳の男の子。
いや、本当に男の子で、読んでいると時々10歳くらいの子どもに思えてくる。
なぜかというと、15歳の少年が、親に不満を抱えている少年が、反抗しないんだよね。
そして、別居するに至った両親を、なんとか仲直りさせようと奔走する。
純粋でいい子です。

それに対して彼の両親ときたら。
まず父親のレックスは、かつて世界的なロックスターのバンドにいて、一世を風靡した経験を未だに抱えて、働くということをしない。
50年代、60年代のロックを至上とするレックスは、金のために働くなんてことはしないのだ。

母親のクリスティンは、もともとは芸能人たちの衣装を縫うのを半分趣味・半分仕事としていたが、生活していくためにバーのウェイトレスをしている。
しかし、人生に対する不満は日々募り、とうとうレックスを家から追い出してしまう。
子どもは私が育てる!
そして自分も充実した日々を取り戻すのだ!

どうしても好きになれなかったのが、両親ともに、自分の幸せ、自分が楽することばっかりで、ガブリエルの話をよく聞こうとしないこと。
そして、お国柄なのかもしれないけれど、アルコールはともかくマリファナを子どもの前で吸ったり、子どもに進めたりすること。
ヒッピー文化のナレの果て、なんでしょうかね。

個人の自由はもちろん大切だけれども、大人としての義務は果たさなければならない、と私は考えるので、いつまでも子どものままに自己中心的で生活能力のないガブリエルの両親は、どうしても好きになれなかった。

そして、ガブリエルの秘密の能力と、幼いころに亡くなっている双子の兄弟との関係が、思わせぶりに書かれている割にはストーリーに全然生かされていない。
ハッピーエンドかもしれないけれど、これでいいのか?という気持ちはぬぐえない。