10月3日(金)

 

昨日、10月2日は予定がいっぱいでした。(当社比)

もっとも私の、ではないのですが。

 

まず、STARTO社制作の音楽番組『Star Song Special』シーズン2の第1回配信があります。

ゲスト?もちろんHey!Say!JUMPさ。

地上波のテレビではない、というのがドキドキでねえ。

私でも見れるのか?っていう不安が付きまとうのよ。

結果、見れましたよん♪

 

それから、QuizKnockの記者発表会。

先月の初めころに観覧案内があって、「記者会見」ではなく「記者発表会」?

 

もちろん不祥事の謝罪のわけはないのですが、動画の演者全員集合みたいで、一体何事かとこのひと月もやもやしておりました。

基本的にネガティブファイターな私は、「発展的解散」まで視野に入れて、一人ドキドキしておりました。

 

だってさ、最近須貝さんもふくらさんも鶴ちゃんも個人チャンネル作ったし…。

山本さんはSNSの発信を定期的にするのはあんまり好きじゃなさそうだけど、河村さんや問言も個人チャンネル作りかねないし。(実際『問チャン言ネル』できましたね)

 

10周年のアニバーサルイヤーとして、イベント沢山やるよーという告知っていうか記者発表でよかったよ。

結局ニュースになったのはゲストの阿部亮平くんのコメントでしたけどね。(もともとはこうちゃんの友だちだったはず)

山本さんのメンバーカラーが紫なの、嬉しい。

これで髙木くんと合わせても、紫の一択推しでよござんす。

 

そんで最後、デジタルシングル配信の発表がございました。

嬉しい!

嬉しいんだけど、どうやって買ったらいいの?現金で。

多分歌は録り直しできたけど、CDというパッケージにして全国展開する時間が足りなくてこうなったんだと思うんだけど、

ダウンロードとストリーミングのどっちが私には向いているのかもわからないし、後日CDも出してくれないかなあ。

 

と、盛りだくさんの昨日に対して、今日は朝からずっと読書。

先ほどやっと読み終わったのさ。やれやれ。

 

 

 

 

本日の読書:三体0 球状閃電 劉慈欣

 

Amazonより
『謎の球電に魅せられた青年【陳/チェン】は、研究を進めるうち思いも寄らぬプロジェクトに巻き込まれる。〈三体〉シリーズ衝撃の前日譚文庫化』

『三体』の前日譚という触れ込みであったけれど、実際には丁儀という物理学者が共通して出ているという程度で、話の繋がりはほとんどない。
が、そんなことはどうでもよくて、『三体』に比べて圧倒的に若書きで詰め込み過ぎなのが気になってしょうがなかった。

出だしは面白かったんよ。
14歳の誕生日に、目の前で両親が球電によって灰にされた陳は人一倍死を怖れながら、球電に魅せられ、物理学徒となる。
最初は気象を学んでいたが、自分が知りたいことは物理を学ばなければ分かり得ないと気づき、ひたすら球電についての研究を一人で行っていた。

ところが軍属の美女・林雲と出会ったところから、急速に物語は加速していく。
究極の兵器づくりだけを追い求める林雲とは目指すものが違うはずなのに、彼女に引きずられるように球電を兵器として活用するための研究を始める陳。

量子力学っぽい話が出てきて、なんだかシュレーディンガーの猫の話になりそうだと思ったら案の定。
観測者の有無で消失までの速度が変わる?
人間だけじゃなく、そこに観測装置があれば存在できない?
観測の意志を球電はどうやって判断するというのか?

空気中に存在するという、見えない球電の卵を捕獲する方法も、今一つ曖昧だし、球電が向かいターゲットに指向性があるってどうやって分かった?
そして、その球電が何をターゲットにするのか、どうやって分かった?
実験して、分析して、何年もかかりそうな過程はさっくり端折って、何千もの球電を捕獲って、全然現実的じゃない。
プロットが足りなすぎる。

林雲の恋人である江星辰が戦死したとき、ガンダムのウッディ大尉みたいな人だったなと思ったせいか、後に球電の兵器としての使われ方、周辺の電波の遮断もまたミノフスキー粒子の二番煎じみたいだと思ってしまった。

中国とアメリカとの戦争で海戦と言えば、日本は絶対に巻き込まれているはずなのに記載なしなのは、まあしょうがないとして、絶体絶命だった中国が結局連合国軍に勝って終わるというのもリアリティがなあ…。

そして、丁儀が陳にその後の林雲について話すのも、さらに戦後の彼らの生活も、もはや蛇足。
とにかくエキセントリックと言えばいいか、誇大妄想狂気味の林雲の行動を正当化するための言い訳にしか見えない。

第一部だけを丁寧に書き込んでくれれば良かったのに。
残念。