8月5日(火)

我慢できるのは暑さor寒さ

暑いのも寒いのも苦手。

でも、この夏の猛暑は、割と対応できています。

 

10さんは氷枕を持って、首を冷やして、シーツに冷感スプレー振りかけて寝ていますが、朝「暑かった」と起きてきます。

私は部屋の窓を開けて寝るくらいで、あ、ニトリのNクールシリーズはつかってるけど、他は特に何もしないで朝までぐっすり。

 

10さんは「何回お色直しするのよ!」ってくらい、毎日大量に洗濯ものが出ますが、私はコルセットを外してからはあまり汗をかかなくなったので、逆に洗濯ものは減っています。

食欲も落ちないでしょう?ちぇっ。

 

エアコンも、先月すごく暑かったころに2~3回、昼間の暑い時間に数時間だけ使いましたが、今のところ今年はもう使わずにいけそうかなあ。

我が家は風が通るので、湿度さえ我慢出来たら何とかなるのです。(その代わり玄関のドアを開けた瞬間溶けますが)

 

東京生活3年間のおかげで暑さに強くなった!

と私は思っているのですが、もしかしたら加齢のせいで、暑さに対して鈍くなっているのかもしれない。

だとしたらヤバいね。

 

水分は頑張って取っているけれど、塩分が…。

子どものころ腎臓が悪かったので、今でも塩分を取ることに罪悪感があります。

お散歩後のポカリで大丈夫、ということにしていますが、どうなんでしょう。

 

こんなに暑さに対して対策をしなければならないのが腹立たしい。

だってここ、北海道なのにい!

 

 

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本日の読書:先生、頭突き中のヤギが尻尾で笑っています! 〔鳥取環境大学〕の森の人間動物行動学 小林朋道

 

Amazonより
『裸のヤドカリが殻をよこせと腹でピタピタ威嚇し、ヤマネはフクロウの声を怖がり、手塩にかけた3匹の子モモンガは無事に森に帰る――自然豊かな大学を舞台に起こる、動物と人間をめぐる事件の数々を、人間動物行動学の視点で描く。大人気、先生! シリーズ。どの巻から読んでも楽しめます。』

目次
・子モモンガを育てて彼らが森に旅立つまで
・ヤギはほかのヤギたちの鳴き声を聞いて誰が鳴いたかわかっているか!?
・私のホンヤドカリについての思い出と今
・ニセショウロというキノコの表面に絵を描いた話
・夜行性の小動物ヤマネはフクロウの声に強烈に反応する
・ヤギは尾をふって「これは遊びだよ」と相手に伝える
・私のスギについての思い出

今回の白眉はモモンガでしょう。
育児中に不慮の事故で亡くなった母モモンガに代わり、生後間もない子モモンガ3匹を育てることになった小林先生。
その苦労は、そして創意工夫は本書を読んでもらうとして、ふんだんに差し挟まれる子モモンガの写真が愛くるしすぎてたまらん。

あと、たった一枚あったヤマネの写真もよい。
目も含めて全体にきゅうっとしているの。

今回は写真を見ながらニコニコにまにま時間増量です。
よく考えたら、今回は蛇とか虫とかそんなのがないからだ!
やはり足は2本ないし4本がよいと思われる。