7月31日(木)
 
朝4時半の空。
晴れてはいますが、さすがにまだ暑くはない。

 
朝9時半の空。
今日は晴れるって言ったじゃん!
湿度が高くて、うんざり。

 
それでもこれ、コスモスだよね。
7月だから、違う?
まだ全然秋じゃないもんねえ。

 
しばらく晴天が続くはずだったのに、気づけばまた週末は雨。
どないなってんねん!
歩ける天気のうちに歩いておかないと、いつ天気予報に裏切られるかわからん。まったくさあ。
 
 
 
 
本日の読書:王子と二人の婚約者 魔法の国ザンス 11 ピアズ・アンソニイ

 

カバー裏より

『よき魔法使いハンフリーの一家が失踪するという大事件が起きてから、三年がすぎた。ザンスの住人たちの必死の捜索のかいもなく、魔法使いの一家はみつからない。そこで、九歳のドルフ王子は決心した――魔法使いはぼくがみつけてみせるぞ!手がかりは、ハンフリーが居城に残した〈ヘブン・セントへのスケルトン・キー〉という伝言だ。頼りになる外骨男のマロウをお供に、ドルフ王子の魔法使いをさがす旅が始まった!』

ハンフリー一家が失踪し、見つからないまま三年がたった!
アイビィの弟ドルフは9歳で、反抗期に入ったのかな?
大人の言うことなすことがとにかく気に入らない。

特に、美味しいものではなく「滋養のあるもの」を食べさせたがること、お風呂に入るときには必ず「耳の後ろも洗うこと」と念押しをすること、そして何よりも不可解なのは
どうやってコウノトリに赤ん坊を連れてきてくれるよう頼んでいるのかを、決して教えてくれないこと。

ドルフは常々考えている。
コウノトリの秘密さえわかれば、子どもたちはコウノトリに頼んで赤ん坊を子ども陣営に取り込んで、大人たちに対抗できるのに。

子ども扱いが気に入らないドルフは、大人の付き添い付きという条件でハンフリー捜索の旅に出ることにする。
付き添いは骸骨男のマロウ。

今回の肝は、ドルフが子どもから少年へと成長していく中で、王子としての心構えを学んでいくこと。
怖い、正解がわからない、でも、誰かを守ることが悪いことのわけはない。
手探りで、でも全力でドルフは旅の仲間を守ろうとする。
「結果は手段を正当化しない」

ということで、仲間を助けるため、ドルフは二人の少女と婚約する羽目になる。
最初はナーガ族(顔が人間、体は蛇)のナーダ。
ナーダと結婚することでマロウを救うことになり、弱体化していくナーガ族に新しい血を吹き込むことになる。

もう一人は人間のエレクトラ。
悪い魔法使いの呪いのせいで、王子と結婚しなければ死んでしまうと運命づけられた。
彼女の命を救うためには結婚しなければならない。

当然二人と結婚するわけにはいかないけれど、ドルフが大人になるまではまだ時間がある。
今回はまだハンフリー一家が見つかっていないので、それも含めて今後のお楽しみ。