7月4日(金) 

 

今年初の梨はもう食べた?

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まだスーパーで梨を見かけていないような気がするけど、もう出てるのかな?
夏の果物で言えば桃と梨が大好きなのだけど、どちらも高くてなかなか買えない。
昔はバカスカ食べてたんだけどね。
スイカも昔に比べたら高い食べ物になってしまったけれど、夫婦二人なら1個丸々買う必要がないので、たま~に買う。
 
サクランボは先日近所の格安スーパーで安かったので買ったら美味しかった。
150グラムくらいで380円の水門。
買った後生協のカタログを見たら、水門が180グラムで580円だったので、まあお買い得だったと言えます。
同じスーパーでは佐藤錦が同じくらいの量で580円でした。
佐藤錦を買おうか迷ったけれど、水門も美味しかったのでOK。
実は紅秀峰が好きなのですが、佐藤錦くらい高いのでもう何年も食べていません。
 
果物って高いよね。
私にとって果物は嗜好品なので、なければなくてもいいのですが、10さんにとっては必需品なので、大変家計を圧迫しております。
しかし新潟県民は、日本で一番果物を食べる県民だそうなので、しょうがないのかなあ。
 
 
 
 
本日の読書:受け月 伊集院静

 

カバー裏より

『永年率いた社会人野球の名門チームからの引退を、自ら育てた後輩に告げられた老監督、亡くなった夫の好きだった野球を始めた息子がベンチで試合を見つめる姿に複雑な思いを抱く若い母親、母と自分を捨てて家を出た父親との再会を躊躇う男……。誰にも訪れる切ない瞬間によぎる思いを描いた、直木賞受賞作。』

目次
・夕空晴れて
・切子皿
・冬の鐘
・苺の葉
・ナイス・キャッチ
・菓子の家
・受け月

思う通りにならなかった人生の、ちょっとした瞬間。
それはまるで人生の夕暮れのような、切ない痛みを伴う後悔にも似た。
その感覚と野球とは、なぜかとてもしっくりするものを感じる。

野球は、素人が観戦していてもピッチャーのように、バッターのように、あるいは監督のように次の一手や試合の全体像を、実際のプレーと並行しながら考えることができる稀有なスポーツである。
サッカーだとこうはいかない。
選手と同じスピードで状況を判断するのは、素人では無理だ。
だから、野球なのだろう。
もちろん作者の野球への愛が、これらの作品の基となっているのは言うまでもないが。

受け月に願い事をすると、願い事がこぼれないで叶うのだという。
長い人生の中で、自分の力を信じ、恃み、決して他者に頼ろうと思ったことのない、草野球の老監督が、引退したときに願ったものの優しさ。
そして、「婆さんを忘れてたな」と思いつつ、引き返すのも面倒なので、「近いうちに、どこか旅行にでも連れてってやろう」と思う一連の流れが好きだ。