6月8日(日)
自宅で使っていたモバイルWi-Fiが壊れたので、今回は娘の家のWi-Fiを当てにしてパソコンを持ってきたのですが、ここのWi-Fiもまた不調ということなので、ブログの更新ができるかどうかますます怪しくなってきました。
こんなことならスマホの画面から入力しやすいように、Bluetoothで繋げるキーボードを持ってくればよかった。
スマホの画面をポチポチ入力するより、キーボードで入力する方がストレスないですからね。
今日の目標は、娘の家の冷蔵庫にある、若干賞味期限を過ぎたものを食べること。
そのために朝から駅前のイオンに行ったのですが、まだ開店していなくて、近くのまいばすけっとでいろいろ補充。
午後は近くのショッピングモールで日用品をいろいろ補充。
コンビニなんかも行ったりして、ついでにお米売り場を覗く野次馬マッピー。
コンビニでは1.5キロとか2合で売っている。新鮮なサイズ感。
スーパーでは、棚がスカスカではあるけれど、在庫がないわけではない。
格安米は在庫ゼロ。
高級ブランド米は少し残っているけれど、ほとんどない。
余っているのは、ブレンド米。
つまり最初に放出した古米の分。
ブランド米ではないし安くもない、という中途半端な分、売れにくいのかもしれない。
娘の家には安くなりだすちょっと前に買った5キロがあるので、当分は困らないような気がする。
東京は、野菜や果物は札幌より全然安いし、美味しいものが多いので、娘の看病に行って太って帰るかも…。
本日の読書:新源氏物語 中 田辺聖子
カバー裏より
『政敵の排斥にあい自ら謹慎の意を表し、須磨、明石で流浪の月日を過ごした源氏は、罪を許され都へ戻る。三年の不遇時代の体験は、源氏を放縦な遊蕩児から頼もしい国家の柱石に変貌させる。政治家として権力を拡大する一方で、源氏は愛することの重さ苦しさに耐え、人の世のはかなさに怯える。中巻には、「露しげき蓬生に変らじの心の巻」より「愛怨の髪まつわる真木柱の巻」までを収める。』
しみじみと、平安の世に生まれなくてよかったと思う。
ルッキズムの最たる時代なので、どんなに性格が良くて才能があっても、花散里のような女性を最後まで大事にするのは源氏くらいだ、と言われるし、美貌に恵まれ後ろ盾が盤石であろうとも、玉鬘のように自分の意志に反した人生を強要される。
それがまた、男どもは「あなたのため」を連発するんだからな。
「あなたのため」というのは呪いの言葉だと私は思っている。
今は意に反していても「あなたのため」を思っている私が選んだ未来に間違いはないのだから、「言うことを聞け」と。
しかし「あなたのため」は、言っている本人の「自分のため」のことばなのだ。
そして何かというと「こうさせてしまったのは、あなたのせいなのだよ」という責任転嫁。
くう~、許せん。
こっちでは「あの人よりもあなたが好き」と言い、あっちでは「向こうもかわいそうな人なのだよ」といい、だから嫉妬はおやめなさい、と。
何なら見苦しい、と。
「あなたに隠し事などするはずがない」という大ウソ!
そして光源氏は太政大臣という、貴族の役職としては最高位にいながら、実務の権限については頭中将改め内大臣に譲ったので、権力を持ったまま家でゴロゴロしていいというありえない御身分。
持って生まれた身分の良さ、見た目の良さ、あふれる才能。
しかし彼は、何かについて精いっぱい努力したことある?
あの時代の貴族はみんなそうなのかもしれないけど、恵まれすぎるくらい恵まれているのに、何かあったら誰かのせいにしてさあ。
薄っぺらいんだよ、人間が。
もし私がどうしても平安時代に生まれなければならないとしたら、貴族の家の下働きでお願いします。
一番気楽で食いっぱぐれない気がするから。
