4月11日(金)
 
今日は一日予定がなかったので、娘の家で洗濯したり掃除したりして過ごしました。
洗濯は家でできるのですが、干す場所が足りなかったので、400mほど歩いた先にあるコインランドリーで乾燥機にかけたのですが、そこは洗濯乾燥機はたくさんあったのに乾燥機だけというのはたったの4台だけ。
そのうち3台が、動いていないのに洗濯物が入っていて、ちょっと驚きました。
私がいた20分ほどの間に、誰も取りに来なかったことにも…。
 
さてさて、今日は金曜日だから、このブログ見てくれるかなあ。
それとも明日も仕事かなあ。
津軽弁できっと反応してくれるだろうあの方に、ぜひお見せしたい動画があるのですが。
動画、見ない主義かなあ。
 
最近ドはまり中のニシコリ。
これは津軽弁の破壊力に大笑いしました。

 
これは、ごめん、好きじゃないかもしれないけれど、私は喘息の発作が起きそうなくらい笑ったので、ついでに貼っときます。
よかったら見てね。

 
今日のお昼は、自由にどこで食べてもよかったのに、ファミマで見かけたこれ。
やっぱりパソコンでスムーズに出てこないビャンビャン麵。
この漢字をスラスラ書けるようになりたいものですなあ。←一生無理

 
麺はとてもモチモチしていて、餅かっていうくらいモチモチ。
味はしびれ系麻婆豆腐の味。
決して食べやすくはないけれど、美味しかったです。

 

 

 

 

本日の読書:大胆推理!ケンミン食のなぜ 阿古真理
 

Amazonより
『名古屋の人はなぜ小倉トーストが好きなのか?カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?……〈”県民食”に風土と歴史あり〉 日本全国の土地土地で人々のおなかを満たしてきた22の食べものを深掘り。”あの美味しいもの”への理解と愛が深まる、食文化・教養エッセイ。』

目次を見るだけで、「おお、確かに何故なんだろう?」と思えるということは、目の付け所がいいんだろうなあ。
紅茶の美味しい喫茶店が、関西に比べて東京に根付かないのは、東京の水は硬いからというのは、自分で気づきたかったなあ。
カステラが和菓子なのは、バターを使っていないからと言われれば、確かに!

名古屋の人があんこが好きなのは、お茶の文化があるから、とか、山形の食文化が特別なのは、明治の時代に取り残されて、古い食文化が残っているから、とか、いろいろと面白かったけれど、疑問もいくつかある。

牛乳豆腐は道東のソウルフードみたいな見出しだったけど、あれは酪農が盛んな地域のソウルフードなわけで、千葉県の鴨川でも同じようなものを「チッコカタメターノ」という名前で食べている。
本文でもそれに触れているから、知ってた上でのそういう書き方か…と、ちょっと残念。

あと、大阪のうどんは汁まで飲み干すものだと何度か書いてあったけど、私が何回か食べた大阪のうどんはしょっぱくて、汁などとても飲めたものではなかった。
京都のうどんは美味しかったけど。

ご当地グルメは現地で食べるに限るというのは、私も同感。
というのは、時々「これであってるの?」みたいな代物を、現地じゃないところで食べたことがあるからだ。
現地で食べてそう思ったのなら、「好みの味じゃないんだな」で終わるけれど、現地じゃないと「これであってるの?」といつまでも気になってしまうから。