4月4日(金)
今日は骨密度の検査をしてまいりました。
乳がん治療のホルモン剤の、副作用による骨粗しょう症。
結構きつめの薬を飲んで治療していますが、それで現状維持という感じでした。
でも、昨年の9月に骨折してしまい、今回はちょっと自信なし。
何なら怒られるかも…とびくびくしていたのですが。
なんと奥さん、大腿骨は同年齢の人の80%、腰椎に至っては101%の密度ですってよ!
ということで、薬は飲まなくていいことになりました。
思わずスキップして帰りたくなりましたが、その衝撃で腰椎骨折が振出しに戻っても困るのでやめました。
今後は半年後にマンモグラフィーをやったら、次回から年に一度のマンモグラフィーのみ。
術後10年が無事に過ぎたら、2年に一度のマンモグラフィーのみ、ということになるのだそうです。
血液検査とかが全然なくなるので、これからは近所の病院で人間ドックを受信することにしようと思います。
人間ドック…高いけど、やっぱりメンテナンスにはお金かけないとならないお年頃なのでね。
3か月に一度通院して薬をもらっていたことを考えると、さほど金銭的ダメージは大きくない。はず。
そんなことより、同年齢の方より101%の密度ですぜ、奥さん。
いや、もう、嬉しい!
煮干しもヨーグルトもお散歩もありがとう。
誰のおかげって、それは自分の努力の結果なんですけどね。←薬じゃね?
本日の読書:ルーグナ城の秘密 魔法の国ザンス Ⅲ ピアズ・アンソニイ
カバー裏より
『八世紀前に十七歳で幽霊にされたミリー。彼女は今では呪文をとかれ美しい女性になっていた。しかしミリーの恋人ジョナサンは、相変わらず腐肉をしたたらせるゾンビ―の姿をしていた。このふたりに同情を寄せるビングの息子ドオアは、なんとかジョナサンをもとの姿に戻して、ミリーと結婚させたいと思った。それには復活の霊薬がいる。だがその霊薬は八百年前のザンス――危険極まりない第四次移住時代にしかないのだ!』
今作ではビングとカメレオンの息子、ドオアが主人公。
彼は命ないものと会話ができるという魔法を持っている。
ビングが幽霊から人間に戻したミリーは今、ドオアの乳母として彼らと暮らしているが、彼女の恋人はゾンビ―のまま。
ドオアは何とかしてゾンビ―の魔法をとけないかと、よい魔法使いの元へ赴く。
その霊薬は800年前のザンスにあるということで、ドオアは魔法でその世界へ送られる。
ただし心だけ。
肉体は800年前のマンダニアの戦士のものだったので、12歳の少年の心と大人の男(しかも戦士!)の体の反射の間でほんろうされるドオアが面白かった。
そして彼は徐々に、大人としてのふるまいの意味を知るのだった。
という意味では、これはドオアの成長譚ともいえる。
各キャラクターの設定がしっかりしているので、ストーリーの方は後からついていくといった感じでしょうか。
あれよあれよと面倒ごとに巻き込まれ、ピンチに陥り、一癖も二癖もある魔法のせいでどう話が展開していくのか先が読めない。
だから「ここが面白かった」とか「読むべきポイントはここ」とは言えない。
とにかく作者の描く流れに乗ってただ楽しめばいいのだ。
作中のドオアが分からなかったミリーの恋人の正体は、最初っからわかったけどね。
