3月29日(土)
見ているだけでほっと安らぐものは?
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見ているだけで安らぐもの…髙木くんの笑顔。
以上。
絶対今回でコルセットが外れるものと思っていたので、まだコルセット生活が続くことに、ちょっと心が折れました。
昨日は10時前に寝たのに、今朝は7時半過ぎまで起きられず。
「どした?」と10さん。
ちょっと心が折れたっぽい…。
「せっかく骨がくっついてきたのに」
うまい事言ってんじゃねーよ!
一応旅行計画書なども作ってみたけれど、コルセットしたまままた飛行機に乗るのか―とうんざり。
汗などかいても簡単に着替えられないから、あっという間にあせもになるよなーとか。
そもそも薄着なんてしたら、コルセットまるわかりじゃん、と愕然としたり。
「旅行の時期をずらして、確実にコルセットが外れてからにしたら」と10さん。
だけど本州の夏は暑すぎて耐えられない。
本州の秋は台風が心配で旅行計画が立てられない。
本州の冬は北海道より寒い。(あくまで個人の感想です)
もはや旅行に行きたいのかどうかも分からなくなってきた。
とはいえ来月の東京行は、いろいろ予定も埋まっているし、ここを乗り越えたら前向きに旅行に向き合えるかも。
とりあえずコルセットが外れてからしようと思っていた足の爪切りを、うーんうーんとうなりながらなんとか終えました。
来週は美容院に行ったり病院に行ったりしなければなりません。
目の前のことをひとつずつこなしていくのが肝心ですね。
明日はアイロンがけしよう。(これもコルセットを言い訳に先延ばししてた)
本日の読書:図書室で暮らしたい 辻村深月
てっきり書評集荷と思ったら、エッセイ集でした。
まあ、本に関すること多めですが。
本当に子どもの頃から本を読むのが好きで好きでしょうがなかったんだろうなあというのが強く伝わってきました。
百貨店の中の本屋さんと図書館のおかげ、と彼女は書いていますが、私は町の本屋さんと学校の図書室で育ったから、とりあえず子どもが本に触れることができる場所は、大切に残してほしいと思います。
ネットで本は買えるけど、そうじゃない出会いの場も絶対必要だと思うから。
子どもを育てながら仕事をする母としての悩みも、結構書かれていて、それはとてもいいことだと思います。
自分一人が悩んでいるのではなく、自分の周りに全く味方がいないわけでもない、ということを、今育児と仕事で悩んでいる方にはわかってほしいから。
子どもを産んで成長できたことも書かれていますが、子どもを産んで成長できる人は、子どもがいなくても別な方向から成長できる人だと思います。
出産はゴールじゃないし、子どもを産んでも成長できない人もいますからね。
そのうえで、著者は子どもに寄り添った作品を書きたいと思っているわけです。
自分が子どもの頃に感じていたことを忘れたくない、子どもって単純でちっぽけではない部分をちゃんと持っている、ということを。
もう少し彼女の作品を読んでみようと思いました。
カバー裏より
『偶然グアムで見つけた、我が家のラインナップとそっくりな本棚。単行本を上下巻とも詰め込んで壊してしまったお気に入りのリュック。高校生の時にドキドキしながら友達と行った、憧れの作家のサイン会。辻村深月の見ている世界は”好き”で鮮やかに彩られている。宝石のような掌編を集めた珠玉のエッセイ集。』てっきり書評集荷と思ったら、エッセイ集でした。
まあ、本に関すること多めですが。
本当に子どもの頃から本を読むのが好きで好きでしょうがなかったんだろうなあというのが強く伝わってきました。
百貨店の中の本屋さんと図書館のおかげ、と彼女は書いていますが、私は町の本屋さんと学校の図書室で育ったから、とりあえず子どもが本に触れることができる場所は、大切に残してほしいと思います。
ネットで本は買えるけど、そうじゃない出会いの場も絶対必要だと思うから。
子どもを育てながら仕事をする母としての悩みも、結構書かれていて、それはとてもいいことだと思います。
自分一人が悩んでいるのではなく、自分の周りに全く味方がいないわけでもない、ということを、今育児と仕事で悩んでいる方にはわかってほしいから。
子どもを産んで成長できたことも書かれていますが、子どもを産んで成長できる人は、子どもがいなくても別な方向から成長できる人だと思います。
出産はゴールじゃないし、子どもを産んでも成長できない人もいますからね。
そのうえで、著者は子どもに寄り添った作品を書きたいと思っているわけです。
自分が子どもの頃に感じていたことを忘れたくない、子どもって単純でちっぽけではない部分をちゃんと持っている、ということを。
もう少し彼女の作品を読んでみようと思いました。