3月8日(土)
 
一週間ほど前に、『創元SF文庫総解説』を読んで、そういえば『サンリオSF文庫総解説』を以前買ったなあと思いだしました。
でも、なんということでしょう、探しても見つかりません。
読んでもいない本を処分するわけがないので、本棚の下の段の奥の方にでもしまったのかもしれない。
コルセットが外れたら、ちょっと探してみよう。
 
代わりに、こんな総解説が出てきました。

中学生から高校生の時に、お小遣いをためて買った本たち。
何分お小遣いが少ないので、こういう本を買って読んだ気になっていたのかもしれない。
『日本の古典名著総解説』だけは、何を思って買ったのか思い出せないけれど、ほかの3冊は学生時代に何度も何度も読み返したものだ。
 
読んだ本にはいちいち〇をつけていて(これは今もやっている)、あれから半世紀弱過ぎて、追加で〇をつけなければならない本が結構あって嬉しい。
 
創元SF文庫総解説 

 

サンリオSF文庫総解説ときたら、ハヤカワは?ってなるよね。

ハヤカワもありましたよ。

これもやっぱり買いかなあ。

SFがあるのなら、ミステリはどうだ?と探してみましたが、ハヤカワのこれのみ。

ミステリは毎年たくさん出るから、まとめてられないのかな。

 

とりあえずサンリオの総解説を探しつつ、創元とハヤカワのSF文庫総解説を買おうかな。

しかし無職の今、どんな名目のご褒美として買えばいいのか。

どんな徳を積めば、自分に許されるんだろう?

とりあえず早寝早起きでもしておくか←善行のハードル低っ