1月2日(木)
長男が姫路に戻る日を、夫婦そろって5日だと思っていたのですが、4日であることが判明しました。
LINEにはっきり4日って書いてあるのに、なんで二人ともが5日と思ってしまったのでしょう。
バカすぎる。
晩ご飯の予定がいろいろと狂いました。
長男が9時過ぎに起きてきて、入浴後朝食という流れになるので、ここのところは朝食前に歩いています。
そうするとさすがに人通りも昼間より少なくて快適。
今日は初売りの行列がたくさんできていましたが。
いつも開店中のAPIAしか行ったことがなかったので、統一感のあるシャッターのデザインに感心しました。
ESTAの向かい側のシャッター。
APIA EASTの南側。
この図が一番好きかな。
APIA EASTの南と北をつなぐ通りのシャッター。
お上品め。
APIA EASTの北側。
EASTとWESTの間の通り。
地下鉄の駅へ向かうところ。
APIA WESTは全部同じデザインで、通りの名称だけが違う。
飲食店が多いからね。
これは南側。
西端の通り。
北側の通り。
それにしても観光客が多い。
札幌に泊まってどこを観光しているんだろう?
札幌の観光名所って大通公園以外どこ?
住んでいると意外とわからない。
本日の読書:広重殺人事件 高橋克彦
広重と言えば、永谷園のお茶漬けの素を買うとついてくる、あの浮世絵を思い出す。
というか、それくらいしか知らなかったので、実はもともとは定火消同心という役職の侍だったというのにまず驚いた。
そして彼の亡くなった日が、安政の大獄の始まりの日であったということ。
浮世絵のことはよくわからなくても、歴史は好きだと言いつつ、私の知っている歴史とはなんと上っ面なことかと思い知らされた。
『写楽殺人事件』『北斎殺人事件』は、それぞれ浮世絵をめぐる現代での殺人事件だったが、これは広重自身が殺害されたのでは?という歴史上の謎。
それでも、シリーズを通して伝わってくる、浮世絵の研究者や業者への、憤りが伝わってくる。
狭い世界の、自分の専門だけに固執し、全体を見通すような研究がなされていない現状。
歴史についても、浮世絵研究についても、これでもかというくらいの資料を読み込んだうえでの作者の筆は、圧倒的な説得力を持っている。
のに対して、津田の周囲の人物描写というか設定は、どうだろう。
シリーズの最初から、津田や塔馬の周囲の女性は確実に美人認定されているし、淡い好意が飛び交うのである。
それ必要?と思うけど、デビューしたばかりの作家が、浮世絵などというマイナーなものを題材にするからには、それらしい「にんじん」が必要とされたのかもしれない、とも思う。
もっと私に知識があったら「私もそう思う」とか「私はそう思わないけど」などと、作者と会話しながら読むことができたはずなのだが、知識がないので「そうなんだ―」と丸呑みするしかないのが残念。
だってもうこの結論しかない、としか思えないもの。
タイムマシンで答え合わせをしたいものだけど。
カバー裏より
『広重は幕府に暗殺された?若い浮世絵学者津田良平が”天童広重”発見をもとに立てた説は、ある画商を通して世間に出た。だが津田は、愛妻冴子のあとを追って崖下に身を投げてしまう。彼の死に謎を感じた塔馬双太郎が、調べてたどりついた意外な哀しい真相とは?深い感動の中で浮世絵三部作ついに完結!』広重と言えば、永谷園のお茶漬けの素を買うとついてくる、あの浮世絵を思い出す。
というか、それくらいしか知らなかったので、実はもともとは定火消同心という役職の侍だったというのにまず驚いた。
そして彼の亡くなった日が、安政の大獄の始まりの日であったということ。
浮世絵のことはよくわからなくても、歴史は好きだと言いつつ、私の知っている歴史とはなんと上っ面なことかと思い知らされた。
『写楽殺人事件』『北斎殺人事件』は、それぞれ浮世絵をめぐる現代での殺人事件だったが、これは広重自身が殺害されたのでは?という歴史上の謎。
それでも、シリーズを通して伝わってくる、浮世絵の研究者や業者への、憤りが伝わってくる。
狭い世界の、自分の専門だけに固執し、全体を見通すような研究がなされていない現状。
歴史についても、浮世絵研究についても、これでもかというくらいの資料を読み込んだうえでの作者の筆は、圧倒的な説得力を持っている。
のに対して、津田の周囲の人物描写というか設定は、どうだろう。
シリーズの最初から、津田や塔馬の周囲の女性は確実に美人認定されているし、淡い好意が飛び交うのである。
それ必要?と思うけど、デビューしたばかりの作家が、浮世絵などというマイナーなものを題材にするからには、それらしい「にんじん」が必要とされたのかもしれない、とも思う。
もっと私に知識があったら「私もそう思う」とか「私はそう思わないけど」などと、作者と会話しながら読むことができたはずなのだが、知識がないので「そうなんだ―」と丸呑みするしかないのが残念。
だってもうこの結論しかない、としか思えないもの。
タイムマシンで答え合わせをしたいものだけど。








