11月26日(火)
10さんが、カフェ・クラブ仲間から深谷ネギをもらってきました。
私なんかより、よほどご近所づきあいができている。えらい!
とりあえず明日はすき焼きにしよう。
いいネギがあれば、お肉は安いのでいいや。(いつもです)
しかしこんなに立派なネギ、すき焼きで食べたとて1本がせいぜい。
さて、あとはどうやって食べようかなあ。
焼きびたしもいいけど、軽く焼いてから鶏手羽と煮込んでもおいしそうだ。
今週は毎日ネギ食べるぞ~。
昨日Hey!Say!JUMPの『Donkey Gongs』テレビで見たけど、何あれ?
めっちゃかっこいい!
ここしばらくtik tokでよく流れてきた『eek‼』がずっと頭に残っていて、あのかわいい振り付けが脳内再生1位だったのですが、今日は半々です。
無意識で脳内再生されているので、気が付いた時にどちらが再生されているか…という感じ。
考えてみると、結成18年で、いまだにゴンゴン踊っているのもすごいし、いまだに可愛いが似合うのもすごい。
子どもの頃にデビューしたせいか、あの年で普通に互いを「かわいい」と言い合えるのも、やたら距離が近すぎるのに気づいてないのも愛おしい。
tik tokではずっと椅子に座ってて、また足やったのかなあと心配してましたが、昨日はめちゃくちゃ楽しそうに踊っていたので、安心しました。
明日はお散歩帰りにアルバムを引き取ってこよう。
読書の時間がまた減るなあ…やばい。
本日の読書:マンモス・ハンター 中 エイラ 地上の旅人 6 ジーン・アウル
前巻の最後、フレベクの反対の声は上がったが、無事エイラはマムトイ族ライオン簇(むら)の一員として迎えられることになった。
洞穴に残してきたエイラの荷物(薬草や食器や数々の道具類など)を取りに、ジョンダラーとともに一度一族を離れる。
ラネクに嫉妬していたジョンダラーだが、二人きりになるとエイラの愛に疑いを持つことなく穏やかに過ごせる。
しかしライオン簇に戻るとまた嫉妬の嵐。
この辺がうんざり。
ラネクは自分の思いをぶつけるだけで、エイラの心の奥底に隠れている氏族への思いやジョンダラーへの愛など見ようともしないので、私的には論外。
けれどジョンダラーも、結局何に躊躇しているのかと言うと、エイラと結婚して故郷に帰った時に、平頭に育てられ、さらには平頭の子どもを産むという人としての恥ずべき行為を故郷の人たちが受け入れてくれるか不安なのだ。
受け入れてくれなかったときに、エイラとともに追放される勇気があるか、自信がないのだ。
結局自分のことばかりじゃん。
二度目の追放をされるかもしれないエイラについての思いやりは、今のところない。
エイラをめぐる三角関係は措くとして、マムトイ族の冬の過ごし方などの描写はやはり興味深い。
雪に閉ざされた洞窟の中での蒸し風呂、祭り、手作業、春が近づくにつれ耐え切れなくなる悪臭。
なるほどね~、と思うこと多々。(それが想像由来のものであれ)
ジョンダラーはとうとうこの緊迫した関係に耐えられなくなり(いや、概ね自分の問題だよ)、雪が融けたら故郷に帰ることにする。
とはいえ『マンモス・ハンター』というタイトルなのだから、マンモス狩りまではいるんじゃないかな。
今のところ簇を総出でバイソンしか狩っていない。
エイラはオコジョと狼も狩ったが。
そして子狼を育てることに…。
Amazonより
『旅の途中、思いがけぬ愛の相克に悩むエイラ。マンモスを狩る一族のもとでの暮らしが始まるが、エイラの心は一族の彫り師ラネクとジョンダラーとの間で揺れ動く。嫉妬でひびの入ったジョンダラーとの絆をどうするか、エイラは決断を迫られる。』前巻の最後、フレベクの反対の声は上がったが、無事エイラはマムトイ族ライオン簇(むら)の一員として迎えられることになった。
洞穴に残してきたエイラの荷物(薬草や食器や数々の道具類など)を取りに、ジョンダラーとともに一度一族を離れる。
ラネクに嫉妬していたジョンダラーだが、二人きりになるとエイラの愛に疑いを持つことなく穏やかに過ごせる。
しかしライオン簇に戻るとまた嫉妬の嵐。
この辺がうんざり。
ラネクは自分の思いをぶつけるだけで、エイラの心の奥底に隠れている氏族への思いやジョンダラーへの愛など見ようともしないので、私的には論外。
けれどジョンダラーも、結局何に躊躇しているのかと言うと、エイラと結婚して故郷に帰った時に、平頭に育てられ、さらには平頭の子どもを産むという人としての恥ずべき行為を故郷の人たちが受け入れてくれるか不安なのだ。
受け入れてくれなかったときに、エイラとともに追放される勇気があるか、自信がないのだ。
結局自分のことばかりじゃん。
二度目の追放をされるかもしれないエイラについての思いやりは、今のところない。
エイラをめぐる三角関係は措くとして、マムトイ族の冬の過ごし方などの描写はやはり興味深い。
雪に閉ざされた洞窟の中での蒸し風呂、祭り、手作業、春が近づくにつれ耐え切れなくなる悪臭。
なるほどね~、と思うこと多々。(それが想像由来のものであれ)
ジョンダラーはとうとうこの緊迫した関係に耐えられなくなり(いや、概ね自分の問題だよ)、雪が融けたら故郷に帰ることにする。
とはいえ『マンモス・ハンター』というタイトルなのだから、マンモス狩りまではいるんじゃないかな。
今のところ簇を総出でバイソンしか狩っていない。
エイラはオコジョと狼も狩ったが。
そして子狼を育てることに…。

