11月10日(日)
 
昨日見に行ったお芝居はこちら。
劇団ヨーロッパ企画の『来てけつかるべき新世界』です。

 
映画『サマータイムマシン・ブルース』を観て、すっかりファンになってしまった劇団ヨーロッパ企画。
タイミングが合わなくて今まで見ることができませんでしたが、今回初めて生の舞台を観ることができました。
 
『来てけつかるべき新世界』って、ポスターを見た感じでは、レトロのような近未来のような不思議な世界観ですが、実際は想像の上を行くレトロのような近未来のような舞台でした。
そもそも「新世界」って、大阪の下町みたいなんですよ。知らんけど。
通天閣の見える「新世界」という場所の、さらにはずれにある串揚げ屋とその常連が織りなすドタバタコメディです。
 
しかし、その世界を理解するのに多少時間がかかりました。
何しろ大阪の下町って、縁がないから、あの独特のテンポがよくわからん。
で、「そうか、ドタバタコメディか」と思ったころにはシュールな近未来SFになっていて、最後は壮大なスケールの…。
 
でもセットは終始、これ。

 
京都の劇団のはずなのに、こてこての大阪。
舞台の上では人間だけではなくドローンやらAIやらも入り乱れ、文字通り縦横無尽に暴れまわる。
 
最近は劇団のお芝居ではなく、舞台のために集められたスタッフと演者で作るお芝居ばかりを見ていたので、劇団運営のための物販や、次回公演の参考のためのアンケートなど、久しぶりに熱かった。
特にアンケートはみなさん熱心に書いていらっしゃって、人気劇団であることをしみじみ感じたのでした。
 
今度はギンギラ太陽’sさん(福岡の劇団)が札幌公演やってくれないかなあ。
札幌の劇団のお芝居観に福岡に行ったことあるので、今度は向こうから来てほしいなり。