9月26日(木)
自分を甘やかす癖はあるけれど、基本的に真面目なので、今日も体づくりセンターに行ってきました。
30分自転車をこいで、30分歩く…はずだったのですが。
最近運動をすると汗をかけるようになりました。
で、ウォーキングマシンで歩きながら汗を拭こうと、手元に引っ掛けていたバッグからタオルを出したときに、マスクが落ちたのです。
何も考えずにマスクに手を伸ばしたのですが、マシンの動きで体のバランスを崩し、盛大にすっころんでしまいました。
尻もちをついた反動で腰が!
一瞬で腰椎の周囲の筋肉が収縮したかのように硬くなり、動けなくなりました。
3分くらいかな。
その際吐き気がしたのがやばいと思ったけれど、それはショック症状による血圧の急降下によるものみたいです。
すぐ治りました。
でも、腰は痛い。
しばらく休ませてもらってから家に帰り、コロナの時に買ったロキソニンをここぞとばかり飲んで安静にしています。
薬のせいか寝ている分にはそれほど痛みはないのですが、立ち上がろうとか、座ろうとか、姿勢を変えるのが大変つらい。
とりあえず読書時間が確保できたことを寿ぎ、あとのことは明日考えます。
どうせ病院に行ったってシップと痛み止めをもらうだけなんだよなーと思いつつ、レントゲンくらいとったほうがいいかとも思う。
でも姿勢を変えるのがつらいんだから、レントゲン無理じゃん。
やっぱ、寝てよう。
本日の読書:王女に捧ぐ身辺調査 ロンドン謎解き結婚相談所 アリスン・モントクレア
カバー裏より
『わたしたちが王子の身辺調査をするの!?戦後ロンドンで結婚相談所を営むアイリスとグウェンに、英国王妃に仕えるグウェンのいとこから驚愕の依頼が。エリザベス王女が想いを寄せるフィリップ王子について、その母親のスキャンダルをほのめかす脅迫状が届いたという。英国王室の危機を救うため、ふたりは極秘で調査をはじめることに。息のあった女性コンビの活躍を描く第2弾!』
この本がイギリスで出版されたとき、まだ存命だったエリザベス女王とその配偶者の結婚をめぐるミステリが発売できたということに、イギリス社会の熟成と王室への愛を感じられました。
もちろんこの話はフィクションですが、周辺事項はほぼ事実のようです。
だから驚きましたよ。
エジンバラ公としか知らなかった彼が、ギリシャ王室の王子であり、イギリスのヴィクトリア女王のひ孫であり、あといくつかの国の王室とも血縁であったこと、全然知りませんでした。
というか、このシリーズのヒロインのひとり貴族のグウェンですら、生まれたときの王位継承権が何番目であるか決まっているの。
何があっても王様不在になることがないように。
彼女は170番台だったかな。
そして、ギリシャの王位継承権が男子にしかないことを「それで文明国家のつもりだなんて」と軽蔑できるプライド。
さすがイギリス貴族。
グウェンのいとこから極秘で依頼された、フィリップ王子の母親のスキャンダルの事実確認。
本来それは結婚相談所の仕事ではないけれど、エリザベス王女の初恋が実るかどうかということもあり、それが国家に大きな影響を与えることも容易に想像できるため、特別に引き受けたのだけれど。
元スパイで情報収集力に優れ、護身術(必要によってはそれ以上の術)にも長けたアイリスと、貴族社会という閉鎖的な場所に入っていく資格を持ち、洞察力に優れているグウェンは、絶妙なコンビネーションで、事件を解決する。
国家やら、対立組織やらを相手にとって、たった二人の民間人女性が、自分たちの力とつてで事件を解決するのはとても爽快。
読むと元気になれるシリーズ。
