8月14日(水)
一人暮らしも今日で最後。
なかなか思った通りに時間が使えませんね。
おかしいなあ。
15時間くらいは自由に使えるはずなのに、どこに消えていくんだろう?
というわけで、今日は郵便局に行ってきました。
昨日解約して得たお金と、手元に持っていた現金を合わせて郵便局の口座に入金。
そして印鑑と通帳を組合の本部に送ったことで、やり残し案件は無事終了。
家に戻ると汗だくです。
気温はさほど高くないのに、湿度がめちゃくちゃ高くて。
まあ、汗をかくのは代謝がよい証拠。善き哉、善き哉。
10さんがいるとなかなかできないこと その5
お風呂のカビ取り。
10さんはまめにお風呂掃除をしてくれているのですが、浴槽と床だけなんですよね。
いつもはお風呂の準備ができたら時間を置かずに交代で入るのであまり気になりませんが、子どもたちが帰ってくると入浴時間に間が空いたりするので、ちょっとカビが気になります。
お風呂の蓋使ってないので。
10さんがいない隙に毎日大物洗いをして浴室乾燥機で乾かしていたので、今までできませんでしたが、ようやくカビ取りをしました。
やったのは浴室の天井と壁。
クイックルワイパーにキッチンペーパーを挟み、サイズが合わずにうまく留められないため、乾拭き用のシートを重ねて留めて、キッチン泡ハイターをプッシュして天井と壁を拭くだけ。
これで、カビの予防もできるし、カビ取りもできる。
キッチンのレンジ回りの主に油汚れを掃除して、今日の家事は終了。
暑さで体力が失われ、2時間も昼寝をしてしまう。
さて、昨日の朝食。
10さんにLINEで送ったら、「どちらのお店の朝食ですか?」と言うので、「まぴ屋です」と答える。
「おいくらですか?」と聞かれたので、「1500円頂戴します」と答えると「OK」だって。
もっと取れたか。くっ…。
手前のカッティングボードが大きすぎる。本当は奥のお皿と同じくらいなんだけど…。
トマト五種盛りは一袋200円で20粒くらい入っていたものだから100円、紅芯大根は300円で買ったものの先っちょだけだから30円、レタスは半玉80円を4日くらいで食べているから20円、ということはサラダの原価は150円。
パンは1本300円のクルミバゲットの半分だから150円。
ヨーグルトは120円。
なるほど原価率を考えると、1500円は妥当だな。
きゅうりを入れたら赤字になるところだった…←ならん。
本日の読書:流人道中記 上 浅田次郎
Amazonより
『万延元年(1860年)。姦通の罪を犯したという旗本・青山玄蕃に、奉行所は青山家の所領安堵と引き替えに切腹を言い渡す。だがこの男の答えは一つ。「痛えからいやだ」。玄蕃には蝦夷松前藩への流罪判決が下り、押送人に選ばれた一九歳の見習与力・石川乙次郎とともに、奥州街道を北へと歩む。口も態度も悪いろくでなしの玄蕃だが、道中で行き会う抜き差しならぬ事情を抱えた人々は、その優しさに満ちた機転に救われてゆく。この男、一体何者なのか。そして男が犯した本当の罪とは?』
浅田次郎の、こういう道中記的なものが好きだ。
結構重たいバックボーンがありながら、軽妙に面白く笑わせてくれる。
けれどもその中に、武士の矜持がしっかりとおさまっていて、油断していると喝を入れられる。
主人公の石川乙次郎は、武士の中でも最下級の生まれで、しかも次男。
なんとか武芸で身を立てて、少しでも良い家に養子に行かなければ、一生古びた臭い米と一日2匹のめざしをありがたがって食わせてもらわねばならない。
しかし何ということか、婿養子に迎え入れられた先は町方与力の家である。
格が違いすぎて気の休まらぬ日々を半年過ごしたころ、咎人を陸奥の三厩へ送り届けろとの命が下る。
咎人は大身の旗本で、本来なら切腹のところ「痛えからいやだ」と駄々をこねるような男。
しかし武士の対面から打ち首等はできず、苦肉の策で流罪とされた。
身分も年齢も上のその男・青山玄蕃と旅をしながら、乙次郎は世間を知ってゆく。
この青山玄蕃という男が、ただの弱腰なへなちょこ侍なら何の問題もないのだけれど、旗本という身分から、押し出しもよく、所作もこなれていて、人の心の機微を見据える目も確かで、犯罪者とは思えない。
ときは幕末。
桜田門外の変直後のあわただしい世の中で、もしかしたら何か裏の目的をもって陸奥に向かっているのか?と勘ぐっているのだけれど、果たしてどうかな?

