7月5日(金)

 

すぐに作れる夏野菜のおかず

最近、美味しいトマトを買ったので、トマトだけのサラダを作りました。

ヘタを取ったトマトを切って、上からフレンチドレッシングをかける。

バジルを振りかけて出来上がり。

めっちゃ美味しい(トマト本来が)。

 

最近は当たりの食材が多くて嬉しい。

東川町の道の駅で買った、『豆腐屋さんが作ったうどん』もコシがあって美味しかった。

多分豆乳で小麦粉を練ったのだと思われます。

 

近所のスーパーで買った、スイカの1/8カット。

見た目で美味しいとわかるくらい赤くてみずみずしかったけれど、糖度が書いてなかったし、まだ出始めだからなあ…でも、300円しないから失敗してもいいか、って買ったら大当たり。

めちゃくちゃ甘くてみずみずしかった。

 

不意打ちの美味しい派、幸せへの近道だなあ。

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今日は午前中のうちに図書館に行って晩ご飯の買い物もすませ、午後からは父の病院に行って、晩ご飯当番。

陽射しはそれほど強くなかったけれど、湿度が高くて、歩いていると気持ち悪くなりそう。

いや、本州以南の皆さんの暑さには及びもつかないのはわかっているんです。

でも、昨日は長袖着てたんすよ。

なんか、体温調整ができなくて、しんどいのです。

 

 

 

 

 

本日の読書:イザベルと天使 作 ティエリー・マニエ 絵 ゲオルグ・ハレンスレーベン

 

Amazonより
『子ぶたのイザベルの最近のお気にいり。新しいものをみつけること、空想すること、食べること、そして、美術館で一枚の絵を眺めること。ある日、絵のなかの天使に恋してしまったイザベルの想いが、すてきな奇跡を起こします…。』

可愛らしい表紙の絵本ですが、内容は子ども向けではないかもしれません。

子ぶたのイザベルは、出しっぱなし散らかしっぱなしでも気にしない、ちょっとだらしない女の子ですが、美術館の絵に描かれた天使の男の子に恋をします。
誰かにばれては大変なので、ふたり(?)は誰にも見つからないように、こっそり美術館のなかをお散歩します。

天使は美術館の外に出ることはできないので、イザベルは美術館の警備員になっちゃいました。
っていうお話。

内容もさることながら、絵も力強い油絵で、しっかりと描かれています。
最後のページなんて、文章も絵も、多分日本の絵本作家では無理なんじゃないかというくらいセクシーです。

でも、もしかしたら子どもの方が、純粋に心で理解できるかも。
元々イザベルはケーキやジャムで壁やら床やらに絵を描いたりするくらい絵が好きだけど、汚しっぱなしで平気。
めんどくさいことはやらなくていいじゃん、でも好きなものはだ~い好きと言いきれるのは、きっと子どもの方だから。