5月2日(木)

夏休み宿題で嫌だったもの

夏休みの宿題で嫌だったものというか、嫌だったことは、北海道の学校ではドリルが配られなかったこと。

小学校1年生の4月から2年生の6月まで青森の学校に通っていましたが、夏休みにドリルが配られて、それがとっても嬉しかった。

なのに、北海道では、夏休みの宿題って、感想文とか図画工作とか書道とか日記とかと、あと自由研究。

感想文も含めて、嫌いです。

 

自由研究は課題を考えるのがまず面倒くさい。

工作なんて学校に持って行くのも面倒くさい。

 

その点ドリルって、問題をただ解いて書くだけだし、やった感あるし。

「え?なに?私、めっちゃ勉強してるじゃん」的な。

うちの子たちも札幌の学校でドリルの宿題なんてやってないから、代々やらないものなのかしら。

 

おかげさまで今、大人になってから、めっちゃ問題集を解くのが好き。

好きな教科はね。

実際身についたかどうかはわからないけど、知識が身についた気はするのよね。

 

今日は夜にお出かけするので、早めにブログを上げます。

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本日の読書:もう一度デジャ・ヴ 村山由佳

 

カバー裏より
『テレビに映し出された風景に僕は覚えがある。行ったことはないのに、確かにこの情景を僕は知っている――。高校2年生の矢崎武志に起こったのは既視体験デジャ・ヴ。彼は意識を失う度に、はるか昔、生まれる前の世界を体験する。その世界で彼は戦国の忍びの一族だった。前世で何があったのか、なぜ過去を追体験するのか。運命の人に再び会うため、時空を超えて駆ける永遠の恋のリフレイン。』

相当初期の頃の村山作品なので、今更読んでもおばちゃんは…。
設定に既視感あり、ストーリーにも既視感あり。
時代小説部分については、リアリティよりもキャラクターの心情に主眼を置いているので、なんだかあさのあつこの作品っぽいと思ってしまった。
今読むべき本、ではなかったな。