無人島に行くなら必ずこれ持ちたい

それはもちろん、Hey!Say!JUMPの髙木くんです。

キャンプが趣味だから火を熾せるでしょう?

釣りもできるし、アウトドアクッキングも多分得意。

 

というか、何にもしてくれなくていいの。

無人島を愉しむ髙木くんを見ているだけで、きっと幸せ。

 

だから、バッテリーなどなど、あると便利を満載したキャンピングカーで、真水の湧き出す無人島に髙木くんと行きたい。

 

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本日の読書:medium 霊媒探偵城塚翡翠(じょうづかひすい) 相沢沙呼

 

カバー裏より
『死者が視(み)える霊媒・城塚翡翠(じょうづかひすい)と、推理作家・香月史郎(こうげつしろう)。心霊と論理を組み合わせ真実を導き出す二人は、世間を騒がす連続死体遺棄事件に立ち向かう。証拠を残さない連続殺人鬼に辿り着けるのはもはや翡翠の持つ超常の力だけ。だがその魔手は彼女へと迫り――。ミステリランキング5冠、最驚かつ最叫の傑作!』

目次
・プロローグ
・泣き女の殺人
・インタールードⅠ
・水鏡荘(みかがみそう)の殺人
・インタールードⅡ
・女子高生連続絞殺事件
・インタールードⅢ
・VSエリミネーター
・エピローグ

ドラマ化もされていたみたいなので、人気があることは知っていました。
確かに特殊な設定なのに、混乱することなく読み進められるくらい文章が読みやすい。
でも、素直に感動はできませんでした。

といううのも、ちょいちょい不自然さを感じてしまったから。
こういう流れでこんな状況になって、そういう感情抱く?ってこととか、一番女子に嫌われるタイプのぶりっ子を連発するとか。
人の感情に鈍感なの?
と、ちょっとイラっとしながら読んでいたのですが。

最後の事件でもやもやは解消されました。
目からうろこの大どんでん返しではありませんでした。
犯人はわかる。
理由も本人が言う通りなのでしょう。
でも本人が思う真実と、他者から見える真実の乖離が無情。
そしてぶりっ子ちゃんは計算ちゃんだったことがわかって、安心しました。