先月30日に新札幌にオープンした、「BiVi」に行ってきました。
それというのも今日になってピクミンブルームが、2周年記念に1万歩を歩けというミッションを送り付けてきたから。
そしてそれに気づいたのが、朝一で向かった美容院に着く直前。
この時点で午前中はほぼ歩かないが決定なのよ。
美容院から帰ってお昼ご飯を食べて、大急ぎで図書館に行ってから、新札幌へ。
この時点で1500歩しか歩いていない。
想像通りのサイズ感というか、あまり広くはないし、フードコートとロフト以外は余りそそられないなあ。
あ、でも、ロフトで色味もフォルムも気に入ったマグカップがあったので、2時間ほど悩んだあげくに買いました。
戻ったら展示品だけ残っていて、後ろに積んでいた分が売りきれていたので焦りましたが、在庫が一つ残っていたのでセーフ。
屋内なので、空の映像自由自在。
本日の読書:なしくずしの死 下 セリーヌ
どうしてもこの、非衛生的な環境について綿々と語られる文章を一気読みする気にはなれず、毎日少しずつ読む作戦だったのですが…結論から申しますと、時間切れ終了です。
図書館に返す時間になっても、読み終わりませんでした。
だからといって、返却を一週間延長しても、無理です。
そこはかとないユーモアはわかりますが、断片だけで構成されたこの作品にかける気力も時間ももはやない。
ごめんね。
さいごの方だけちらと飛ばし読みしたら、なかなか面白そうだったので、気力と時間があれば再挑戦するかも。
ということで、赦してください。
Amazonより
『“絶望のアナーキスト”から“反ユダヤ主義者・対独協力者・戦争犯罪人”まであらゆるセンセーショナルな肩書きを背負ったセリーヌは、呪われた作家だ。だがその絶望と怒りの底には、声なき弱者への限りない慈しみが光る。そして哀しみとユーモアも。生来負債として負わされている死を、なしくずしに支払っていくしかないと謳う、狂憤の書にして愛に満ちた救いの書。』どうしてもこの、非衛生的な環境について綿々と語られる文章を一気読みする気にはなれず、毎日少しずつ読む作戦だったのですが…結論から申しますと、時間切れ終了です。
図書館に返す時間になっても、読み終わりませんでした。
だからといって、返却を一週間延長しても、無理です。
そこはかとないユーモアはわかりますが、断片だけで構成されたこの作品にかける気力も時間ももはやない。
ごめんね。
さいごの方だけちらと飛ばし読みしたら、なかなか面白そうだったので、気力と時間があれば再挑戦するかも。
ということで、赦してください。










