誰かを助けたor助けられたことある?

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あれは、年明け早々のこと。
夕方の便で東京から帰ってきた私は、晩ご飯には間に合わないけれど、少しでも早く家に帰ろうと、雪道を急ぎ足で歩いていたわけです。
 
そうしたら、歩道と車道の間の、除雪した雪を積み上げた山に中年男性が倒れているではありませんか!
 
「あの…」と声をかけても、うんともすんとも言わない。
怖いので呼吸を確認することもできない。
当時携帯なんてものはない。
 
きょろきょろあたりを見渡すとタクシーが停まっていて、中で運転手さんが仮眠をとっているじゃありませんか。
「すいませ~ん、向こうで人が倒れているんですけど…」と声をかけると、運転手さんがその倒れている人をゆすって起こしてくれました。
酔っ払って寝てたみたい。
 
「家はどこ?わかる?」と、運転手さんが肩を貸してなんとかおうちに送り届けてくれました。
私はそのまま帰るのもあれなので、一応ついていきました。
これ、私が助けたって言ってもいいよね。
 
 
 
 
本日の読書:アンデルセン童話集 ハンス・クリスチャン・アンデルセン

 

国土社ホームページより

『童話界の金字塔アンデルセン!「人魚姫」などファンタジーワールド炸裂。創作童話の最高峰、アンデルセンの代表作「マッチ売りの少女」「みにくいあひるの子」など数作をおさめました。』

目次
・火打箱
・人魚姫
・皇帝の新しい着物
・こうのとり
・ぶた飼い王子
・みにくいあひるの子
・赤いくつ
・マッチ売りの少女
・古い家
・ある母親の物語
・さやからとび出た五つのえんどう豆
・駅馬車できた十二人
・父さんのすることはいつもよし
・木の精ドリアーデ

アンデルセンのすごいところは、たった一人で一発逆転『みにくいあひるの子』から、ザ悲劇の『人魚姫』や『マッチ売りの少女』、因果応報の『赤いくつ』など、いろんなパターンで優れた童話を書いたことだと思います。
まあちょっと『木の精ドリアーデ』のように、主義主張が前面に出過ぎのものもありますが。

そんな中での『火打箱』ですよ。
子どもの頃から妙に気になる作品であったのですが、今回その理由が分かりました。
主人公の帰還兵は、老婆に3匹の犬が守る部屋から火打箱を持ってきてくれるよう頼まれます。
お礼は、犬が守っている部屋にある数えきれないほどのお金。

兵隊は持てるだけお金を持ち帰ったうえに、老婆の首をちょん切って火打箱も奪ってしまいます。
これだけでも、人としてアウトですが、王様が大切にしているおひめさまをさらった挙句、追いかけてきた王様と女王様を殺して新しい王様になってしまう。
極悪非道きわまれり。

ねえ、なんでこの話入れた?

あと、『父さんのすることはいつもよし』は、逆わらしべ長者の話。
物を交換するたびに損をしているんだけど、最終的に夫婦の絆で大逆転。
だけど、私はこの父さんを信じることはできないな。
絶対怒っちゃう。