夏服のアイロンがけ。
正確には、連休中にやらねばならないこと、です。
家事で一番嫌いなことがアイロンがけ。
2位にぶっちぎりの差をつけてアイロンがけが嫌い。
なので、「涼しくなったらやろう」と放置していたアイロンがけを、しぶしぶしぶしぶしぶしぶ今日やりました。
来週は平地でも初雪が降るかもという状況。
とっくに涼しくなってたわ。
でも、これで肩の荷がひとつ降りました。
次回のアイロンがけは何カ月後かな?![]()
お役立ちアイテム アイロンミトン
不器用なので、細かい部分とか立体的な部分に使うと、いい感じに仕上がって嬉しい。
本日の読書:ねぎぼうずのあさたろう その8 飯野和好
Amazonより
『人気シリーズ第8作目は、にんにくにきちの親子の感動物語。小さいころに別れた母を探して、街道をひた走るにきちを待ち受けていたものとは?! とちのみこぞうとともに、母親が切り盛りするという料亭に忍びこんだにきち。そこで母と涙の再会を果たしますが、悪者のこんにゃくだまのもんじの一味があらわれて。さあ、にきち、男の見せ所です。夜の濃密な空気のなか、親子の情感が大胆かつきめ細やかに描かれた感動作!』
あさたろうから離れてにんにくにきちが何をしていたのか、のお話。
9歳の時に家を出た母を探して、にきちは旅に出ることにしました。
とちのみこぞうに、「それらしい人がいる」と聞いて、あさたろうに告げず会いに行きます。
しかし、母が営んでいる料亭は悪者一味に狙われていて…。
母親も、ならず者か盗人のような風体のにきちを警戒して、「息子は死んだ」と言いますが、正直に、悪いことをしていた時もあったが、今は心を入れ替えていると伝え、あさたろうの話から誤解が解けます。
妹の存在も明らかになり、このまま親子で仲良く暮らしてもいいのですが、にきちはもう少しあさたろうと旅を続け、一人前になったら帰ってくると母と約束をし、あさたろうの元に戻ります。
いい話ですが、一つ気になるのが、にきちの顔。
盗人のような風体に母親は警戒しますが、もともと盗人顔じゃないか?
それとも母と生き別れた後のすさんだ生活が、にきちの顔を大きく変えてしまったのでしょうか。
うーむむ。


