ネット社会で便利・不便になったと思うことは?
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大抵のことはネット社会で便利になったんだと思います。
だって便利な世の中を作ろうとしてきた結果が、このネット社会でしょう?
でも、不便もある。
情報管理の煩雑さ、複雑さ。
似たようなサービスの間での互換性のなさ。
突然のサービス停止。
などなど。
あと、どうしてもデジタル社会に乗り切れない人だっているわけで、ネットから申し込まないとならなかったり、ネットを通さないとサービスが受けられなかったりするのは、「選択肢が多いに越したことはない」が信条の私にとっては、とてもモヤモヤします。
紙の保険証は今後廃止しますって…私の保険証はプラスチック製だから大丈夫だよね?
プラスチックは紙じゃないもの。
今日は7時間半ほどQuizKnockの生配信『500問耐久クイズ』を見て、インターネット誕生日を言祝いでおりましたよ。
ああ楽しかった。
本日の読書:聖家族 堀辰雄
目次
・聖家族
・美しい村 序曲
美しい村
夏
暗い道
堀辰雄については『風立ちぬ』と『菜穂子』を読んだくらいなので(しかも最近)、芥川龍之介を師と仰いでいたとは思わなかった。
芥川をモデルとした九鬼の死後、その死を乗りこえるために徐々に距離を縮めていく堀をモデルにした篇理(へんり)と、九鬼と恋愛関係にあった細木夫人。
篇理は細木夫人の姿をラファエロのの『聖家族』の聖母のように思え、幼児は細木夫人の娘・絹子のようにも思えてくる。
絹子は少女らしい鈍さから篇理への自分の思いに気がつかず、篇理はそのコンプレックスから彼女と距離を置こうとする…話…でいいんだよね?
堀辰雄の文章ってすごくストレートで的確で、余計な装飾などはないので、気持ちよく読み進めているのに何を読まさているのか途方に暮れることがある。
というか、ストーリー以上のものを私は受け取れなかった。
ただ、ラファエロの『聖家族』と言われただけで絵が思い浮かぶような、芸術が身近にある生活には憧れる。
最近アートを勉強したいと思っていたところなので、通説にそう思った。
『美しい村』は、小5のときに親から読むように強要された、武者小路実篤の『友情』の解説に何やら書いてあったことだけは覚えているけれど、内容については全く。
武者小路実篤と堀辰雄の繫がりもわからん。
『聖家族』とは別の話だと思って読んでいたんだよ。
だって結核で亡くした婚約者を常に心に、筆者は毎日散歩をしているんだもの。
どちらかというと『風立ちぬ』とか『菜穂子』の系列だと思うよね。
そうしたら細木夫人が出てくるんだもの。
こっちか!と思ったわ。
名前は変えてあるものの、実際の生活をこれほど赤裸々に描いているのに、文章がとてもフラットなことに驚く。
日記じゃないんだよね。
小説なんだよね。
純文学難しいねえ。
カバー折返し
『九鬼が死んだ。周囲にはその死を乗りこえられない人々がいた。死に疎遠だった彼らを互いに親密にさせていくが……。生きることの答えは見つけられるのか!?この作品に登場する九鬼は師と仰ぐ芥川龍之介を、篇理は堀辰雄自信をモデルにしたと言われている。他「美しい村」収録。』目次
・聖家族
・美しい村 序曲
美しい村
夏
暗い道
堀辰雄については『風立ちぬ』と『菜穂子』を読んだくらいなので(しかも最近)、芥川龍之介を師と仰いでいたとは思わなかった。
芥川をモデルとした九鬼の死後、その死を乗りこえるために徐々に距離を縮めていく堀をモデルにした篇理(へんり)と、九鬼と恋愛関係にあった細木夫人。
篇理は細木夫人の姿をラファエロのの『聖家族』の聖母のように思え、幼児は細木夫人の娘・絹子のようにも思えてくる。
絹子は少女らしい鈍さから篇理への自分の思いに気がつかず、篇理はそのコンプレックスから彼女と距離を置こうとする…話…でいいんだよね?
堀辰雄の文章ってすごくストレートで的確で、余計な装飾などはないので、気持ちよく読み進めているのに何を読まさているのか途方に暮れることがある。
というか、ストーリー以上のものを私は受け取れなかった。
ただ、ラファエロの『聖家族』と言われただけで絵が思い浮かぶような、芸術が身近にある生活には憧れる。
最近アートを勉強したいと思っていたところなので、通説にそう思った。
『美しい村』は、小5のときに親から読むように強要された、武者小路実篤の『友情』の解説に何やら書いてあったことだけは覚えているけれど、内容については全く。
武者小路実篤と堀辰雄の繫がりもわからん。
『聖家族』とは別の話だと思って読んでいたんだよ。
だって結核で亡くした婚約者を常に心に、筆者は毎日散歩をしているんだもの。
どちらかというと『風立ちぬ』とか『菜穂子』の系列だと思うよね。
そうしたら細木夫人が出てくるんだもの。
こっちか!と思ったわ。
名前は変えてあるものの、実際の生活をこれほど赤裸々に描いているのに、文章がとてもフラットなことに驚く。
日記じゃないんだよね。
小説なんだよね。
純文学難しいねえ。

