姫路城の出口に忍者がいた。
動かないので人形かと思ったら、人でした。
「写真撮るから切られてこい」と子どもをそそのかしていた若いお父さんに喝!

見ての通り官兵衛普請の石垣。

姫路城のお隣の好古園に向かう。
由緒ありそうだけど、意外と最近、まちづくりの一環で作られたらしい。

植物は全然詳しくないのでスルーして、水の写真ばかり撮る。

さすがに鯉はわかるよ。

この橋が、結構怖かったです。
長男もそう言ってました。

時代劇で見たことあるような風景。

北海道より紅葉してるかも。

とにかく水が流れているだけでテンションが上がるわたくし。

説明のない妙な木。

薄暗いなか、俯いた女の人が立っていたら、きっと寿命が縮むと思う。

個性的な節目のキッコウチク。
これは覚えよう。

どこを見ても絵になる姫路城周辺を後に、次なる場所へ向かうのだった。

続く。