今朝、目が覚めたとき、頭の中に残っていて、意味不明な言葉。

 

方解石

 

漢字もくっきり浮かんでくるくせに、意味が全くわからない。

もやもやするので調べてみたら、実在する言葉でした。

 

wikipediaによると

石灰岩の主成分鉱物で、鉱石として扱われる場合は石灰石石材として扱われる場合は大理石と呼ばれる。(中略)

一般に知られる方解石は、劈開した後のマッチ箱を押しつぶしたような平行六面体の結晶体で、複屈折(透明な方解石を通して向こう側を見ると二重に見える光学的特徴)をおこす鉱物として知られており、純粋なものは光学用に用いられる。欧州では、羅針盤が存在しない時代、この複屈折を利用して曇天、雨天時でも太陽の位置を調べることができるコンパスとして用いられていた。(後略)』

 

いや、まったくわからん。

 

数々の苦手教科の中でも、地学は割と上位に位置するので、石や岩はわからない。

「ブラタモリ」を見ても、全然覚えられない。

 

なんでこの言葉が頭の中に残っていたのか。

とりあえず覚えているうちに書いておかなければ、忘れること必至なので書いておく。

書いておけば、そのうち覚えるかも。←いや、無理だって