最高気温がようやく30℃を下回るらしいので、秋に向けてお昼ご飯を元に戻しました。

 

基本のお昼ご飯はセイコーマートの煮物1品と具沢山のカップスープ。

これで300円弱というのはお財布に優しい。

しかもカロリー控えめなのも嬉しい。

 

しかしこの夏の暑さよ。

カップスープを受けつけなかった。

冷たい麵ばかり食べていた。

 

物にもよるけど、大体450円くらいなのね。

高い。

そして意外とカロリーも高い。

 

しかし、熱中症防止のために、体の内側から冷やさねば。

そんな悲壮な決意をもって、美味しくいただいておりました。

 

しかしこれから秋に向けて、体は冷やすより温めなければなりません。

免疫力高めないとね。

 

夜も、エアコンの効いた今のソファで寝るのではなく、自分の部屋のベッドで寝るようになりましたので、随分体が楽です。

とはいえ、相変わらずいつ何時でも眠いのですが。

あと、もう少し気温が下がってきたら、歩いて帰ることにしましょう。

あ、残業があるうちは無理か。

 

早くいろいろと楽になりたいものです。

 

 

 

 

本日の読書:ねぎぼうずのあさたろう その3 飯野和好

 

Amazonより
『道中がっぱをくるりと肩に、浮世の人の情けにふれりゃ、思いもかけぬ出会いもある──またまた、ねぎぼうずのあさたろうとにんにくにきちの東海道二人旅。題して、人情渡し舟。山道で行き倒れの娘を助けた二人ですが、すぐに江戸から追っ手がやってきて大ピンチ。が、みしらぬ旅人が現れて……。今回はナス、ノビル、タネイモなども登場して、一味違う人情話。みて、読んで、うなって、親子で楽しむ愉快な浪曲絵本。待望の第3作目。』

この辺りから本気でシリーズ化を考えたのでしょうか。
今回は、あさたろうのお父さんの話が出てきます。

そういえば今まで出て来たのはお母さんだけで、お父さんは何をしているのか不明だったわ。
左眉の上に三日月の傷があるあさたろうのお父さん。
でもって、あさたろうたちのピンチを救ってくれた見知らぬ旅人の顔にも…。
さて、次作でお父さんの謎は解けるのか?

たねいものぶんぞうに「よくもこのおれのかおにどろをぬってくれたな」と詰め寄られたあさたろうのお父さん(と思われる)が返した一言。
「なにいってるんでい。おめえのかおなんざ、さいしょっからどろだらけじゃねえか」
確かに。