昨日からずっと、天気予報は「札幌は一日中くもりです」って言ってたのに。
今朝の天気予報でもそう言っていたのに。
今朝の札幌の空、こんな感じ。
本日の読書:天使の耳 東野圭吾
目次
・天使の耳
・分離帯
・危険な若葉
・通りゃんせ
・捨てないで
・鏡の中で
交通警察が取り扱うような事故を題材にしたミステリ集。
そして「因果応報」という隠しテーマ(?)がある。
だけど、「因果応報」とはいえグレーというよりはブラックなやり口は、ちょっと読後感がねえ…。
1990年代最初の頃の作品なので、交通事故に遭ってもスマホも携帯も出てこない。
そうか、そうか。
そういう時代だったな。
やりたい放題の人たち。
みんなやってるでしょ。
バレなきゃいいんでしょ。
そういう人たちに泣かされる善意の人たち。
彼らを救いたいという作者の気持ちはわかる。
大切な者を奪った相手がほとんど反省もせず、警察すら死者が出ない事件は熱心に捜査してくれない。
被害者のやりきれない思いはどこにぶつけたらいいのか。
でもやっぱり法は遵守しないといけないと私は思ってしまう。
特に『鏡の中で』の解決策は、絶対いけない。
警察がそれを容認しちゃあだめだよ。
逆に人間ドラマとしては、短編ながら読ませる話が多かった。
カバー裏より
『深夜の交差点で衝突事故が発生。信号を無視したのはどちらの車か!?死んだドライバーの妹が同乗していたが、少女は目が不自由だった。しかし、彼女は交通警察官も経験したことがないような驚くべき方法で兄の正当性を証明した。日常起こりうる交通事故がもたらす人々の運命の急転を活写した連作ミステリー。』目次
・天使の耳
・分離帯
・危険な若葉
・通りゃんせ
・捨てないで
・鏡の中で
交通警察が取り扱うような事故を題材にしたミステリ集。
そして「因果応報」という隠しテーマ(?)がある。
だけど、「因果応報」とはいえグレーというよりはブラックなやり口は、ちょっと読後感がねえ…。
1990年代最初の頃の作品なので、交通事故に遭ってもスマホも携帯も出てこない。
そうか、そうか。
そういう時代だったな。
やりたい放題の人たち。
みんなやってるでしょ。
バレなきゃいいんでしょ。
そういう人たちに泣かされる善意の人たち。
彼らを救いたいという作者の気持ちはわかる。
大切な者を奪った相手がほとんど反省もせず、警察すら死者が出ない事件は熱心に捜査してくれない。
被害者のやりきれない思いはどこにぶつけたらいいのか。
でもやっぱり法は遵守しないといけないと私は思ってしまう。
特に『鏡の中で』の解決策は、絶対いけない。
警察がそれを容認しちゃあだめだよ。
逆に人間ドラマとしては、短編ながら読ませる話が多かった。

