わたくし、ポンプタイプのシャンプーを使っております。

だから当然使い終わったら詰め替え用を買って詰め替えるわけですが、いつも思うのです。

ポンプ部分に取り残されているシャンプーのカスは、全部取り切れているのだろうか。

見えない部分に残っていて、カビの温床になってはいないか。

 

だからボトルを2個用意して、一回シャンプーやコンディショナーを使い切ると、別のボトルに新しいものを入れて、古いほうは徹底的に洗って徹底的に乾かします。

で、今日もそれをやったの。

コンディショナーを使い切ったので。

そして違和感。

 

シャンプーのボトルが2個。

やっちまったなあ。

どっちがシャンプーでどっちがコンディショナーか、間違えないようにしなければ。(入れる時点で間違えてるのに?)

 

やっぱり詰め替えないでそのまま使った方がいいのかな。

ずっと気になっているものがある。

詰め替え用のパウチに専用のキャップをつけて、フックでさかさまに吊るして使うやつ。

だけど結構高いので、失敗した時のダメージが大きくて手を出せない。

誰か使ってますか?

 

 

 

 

本日の読書:東亰異聞 小野不由美

 

カバー裏より
『帝都・東亰、その誕生から二十九年。夜が人のものであった時代は終わった。人を突き落とし全身火だるまで姿を消す火炎魔人。夜道で辻斬りの所業をはたらく闇御前。さらには人魂売りやら首遣いだの魑魅魍魎が跋扈する街・東亰。新聞記者の平河は、その奇怪な事件を追ううちに、鷹司公爵家のお家騒動に行き当たる……。人の心に巣くう闇を妖しく濃密に描いて、官能美漂わせる伝奇ミステリ。』

江戸幕府を倒して開国、文明開化が進む街・東亰。
東京ではありません。
微妙にズレた歴史を刻むその都市で、魑魅魍魎が跋扈する。

読み始めてすぐに「これは夜に読んではいけない本だ」と思いましたが、怖いよりも続きが気になり、夜を徹して読みふけってしまいました。
気がつけばこれ、ミステリでもありましたね。

惨殺事件が多発し、一族のどろどろとした確執もあったにもかかわらず、なかなかに読後感は良かったのでした。
いや、ラスボスの正体にはびっくりしたよ。

だけど、ガス灯の灯りは闇を消失させたのではなく、ただ見えなくさせただけで、闇自体はずっとそこにあるのかもしれない。
なんて思ってみると、もう少し人間は、世界に対して謙虚であるべきなのではないかな。

というような難しいことはまったく考えなくても、つるつる読めて、ハラハラしたりどきどきできる本。
ああ、楽しかった。