私の持っている資格

一番古い資格は図書館司書資格で、一番最近取ったのは全国観光特産士の資格。

その間に運転免許とか、漢字検定とか、歴史検定とか取りましたが、資格って、取った後も定期的に勉強しないとどんどん忘れてしまう。

 

もう今更図書館で使ってもらえたとしても、司書としてやっていけない自信がある。

漢検はもとより、歴史検定なんてまたふりだしから勉強し直さないとダメじゃないかなあ。

 

今はまた漢字の勉強をし直しているけれど、書けなくなりましたねえ。

目標としては2級レベルの漢字は書けて、1級の7~8割くらい読めるようになりたいのです。

だけどなかなか記憶に定着しないのよね。

 

それでも、この年でまだ勉強したいことがあるのは良いことでござろう?

若い頃から賢かったわけではないからこその、好奇心の持続と思っておるです。

 

でもとりあえず今週は読書優先で行かせていただいてます。

いろいろ頑張れ、自分。

 

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本日の読書:大名倒産 上 浅田次郎

 

Amazonより
『泰平の世に積もりに積もった大借金に嫌気のさした先代は縁の薄い末息子に腹を切らせて御家幕引きを謀る。そうとは知らぬ若殿に次々と難題が降りかかる!笑いと涙の経済エンターテインメント、始まり、始まり―』

主人公は殿様の庶子として生まれた松平小四郎。
9歳になるまで顔を見たこともない実父より、実直で愛情深い育ての親を慕っているが、急遽家督を継ぐことになった21歳。
小四郎には兄が三人いたので、当然家督を継ぐなんてことは誰も考えてもいなかったが、長男の急死、次男のうつけ、三男の病弱ということからそういう流れになったのだ。

しかしそこには裏があった。
先代の殿、つまり小四郎の実父は、借金まみれで身動きの取れなくなった藩を倒産させ、その責めを小四郎に負わせ(つまり切腹)て、なんとか生き延びようと裏で画策しているのだ。
頭が切れて人情味などの持ち合わせのない先代と真面目で誠実だけが取り柄の凡庸な跡継ぎの、藩の経営をめぐる戦いが始まる。

これは普通に考えれば、凡庸な若造に勝ち目はないけれども、物語的にはいろいろ考えられるよねえ。
私も、小四郎の人柄にほれ込んだ人たちが力になり、先代一味をコテンパンにするのではないかと思いながら読んでいた。

ま、阿呆な次兄の正妻の父なんかも、旗本中の旗本という役職もキャラクターも強烈な人物も、気がつけば貧乏で真面目しか取り柄のない小四郎の力になってくれたりする(ちょっと迷惑)し、他藩の勘定役だった人物も支えてくれはする。

が、どうもそれだけではない。
藩に取りついていたはずの貧乏神が不本意ながら小四郎たちのために七福神を呼んだり、何なら仁王様(いえ、仁王丸です)までも味方になるのか?
小四郎チートじゃん。

いやいや浅田次郎だもの。
まだ上巻。
結果はハッピーエンドとしても、まだまだ二転三転するはずだ。
映画化のこと知らないで借りてきたので、予約が増える前にさっさと下も読みたい。