図書館の思い出ある?
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本当は今日、図書館へ行く予定ではなかったのですが、半年ほど前に予約した本がようやく届いたということで、引き取りに行ってきました。
本当なら貸出期間は2週間なのですが、2週間後から1週間ほど図書館が休館になるため、いつもより長く3週間の貸出期間となることを告げられました。
うちに帰って、次回図書館から借りる本をパソコンで予約します。
「いつも行く図書館が休館なら、違う図書館に行けばいいや」と、別の図書館を受取館に指定して。
自分のミスに気がついたのは、それから数時間後の入浴中。
今日予約した本は、来週受け取りに行く本なので、いつもの図書館でよかったのでした。
受取館の変更をするために、慌ててお風呂から上がり、パソコンを開いたらすでに回送中の本もありました。
でもまあ、司書さんから個人的に借りた本も返さねばならないので、変更の聞くものはいつもの図書館に変更して、来週は図書館のダブルヘッダーです。
なんとラッキー。
先ほど「まつもtoなかい」見ましたが、なんかしみじみ幸せでした。
松本さんが半泣きになって鶴瓶さんに相談するほど中居くんの状態は良くなかったみたいだけど、無事に復帰して今日の日を迎えられて、本当によかったなあ。
いくつになっても、中居くんの前では末っ子の顔になっちゃう慎吾ちゃんもよかった。
最初ウルウルしてたよね。
わたしは中居くんが決めたことは100%尊重するけど、でも、この年になると健康が当たり前ってわけにはいかないのだから、やりたいことはやったほうがいいと背中を押してくれる松本さんと慎吾ちゃんに感謝。
よい番組でした。
本日の読書:新ロードス島戦記 5 終末の邪教(上) 水野良
新生マーモ帝国を実質敵に滅ぼし、ニースを未来の公王妃と国民に紹介し、ダークエルフや暗黒神を信仰する信者たちをも、マーモ公国の法さえ犯さなければ認めることを宣言。
マーモ公国はこれから平和と繁栄に向かって進んでいくと思われたとき。
唯一マーモ公国と相容れない、破壊の女神を信仰するカーディス教団がついに本気で動き出す。
この世の破壊だけを願い、次の世での幸せを願う教団の幹部たちは、破壊の女神の魂を持つニースの奪還と、マーモ公国のせん滅を望む彼らは、あっという間に王都を占拠した。
というところで最終巻に続く。
公王スパークは重傷を負い、近衛騎士隊長のギャラックとその妻ライナ、戦神の司祭であるドワーフのグリーバスは戦死、ここからどう立て直していくのか?
ストーリーは面白いのだけど、読んでいてわくわくできない理由が今回なんとなくわかってきた。
真の敵であるカーディス教団が何をやっているのか全然わからないのである。
ひょいと出てきてかき回し、勝てそうもないと思うとひょいと引っ込む、の繰り返し。
世界を破壊したいのはわかる。
で、何やってるの?
「準備が整い次第」の準備って?
どう整えるの?
それがないから、ライトが当たっていない時はじっと動かずくらやみに置かれている、人手の足りない人形劇の人形のような感じが否めない。
見えていない時も動いているのがわかるような、そんな書き方をしてくれないと話に乗れない。
という読み手の問題なんだけどさ。
会話だけでサクサク進めるのはやめてほしいと思うのよ。
カバー裏より
『暗黒の島の覇権を握ろうとした新生マーモ帝国も、ついに滅んだ。だが、それはつかの間の勝利にすぎなかったのである。スパークたちの前に、帝国の蔭で暗躍してきた、破壊の女神の教団が、その真の姿を現わしたからだ。教団の狙いは亡者の女王の魂を持つニース。かつての支配者を覚醒させ、マーモのみならず、世界を滅ぼそうというのだ。ロードスの未来を守るため、スパークは最大の敵に挑む!大河ファンタジー、いよいよクライマックス。』新生マーモ帝国を実質敵に滅ぼし、ニースを未来の公王妃と国民に紹介し、ダークエルフや暗黒神を信仰する信者たちをも、マーモ公国の法さえ犯さなければ認めることを宣言。
マーモ公国はこれから平和と繁栄に向かって進んでいくと思われたとき。
唯一マーモ公国と相容れない、破壊の女神を信仰するカーディス教団がついに本気で動き出す。
この世の破壊だけを願い、次の世での幸せを願う教団の幹部たちは、破壊の女神の魂を持つニースの奪還と、マーモ公国のせん滅を望む彼らは、あっという間に王都を占拠した。
というところで最終巻に続く。
公王スパークは重傷を負い、近衛騎士隊長のギャラックとその妻ライナ、戦神の司祭であるドワーフのグリーバスは戦死、ここからどう立て直していくのか?
ストーリーは面白いのだけど、読んでいてわくわくできない理由が今回なんとなくわかってきた。
真の敵であるカーディス教団が何をやっているのか全然わからないのである。
ひょいと出てきてかき回し、勝てそうもないと思うとひょいと引っ込む、の繰り返し。
世界を破壊したいのはわかる。
で、何やってるの?
「準備が整い次第」の準備って?
どう整えるの?
それがないから、ライトが当たっていない時はじっと動かずくらやみに置かれている、人手の足りない人形劇の人形のような感じが否めない。
見えていない時も動いているのがわかるような、そんな書き方をしてくれないと話に乗れない。
という読み手の問題なんだけどさ。
会話だけでサクサク進めるのはやめてほしいと思うのよ。
