札幌には日本一長い直線の桜並木があり、今晩と明日の夜だけライトアップされると聞き、晩ご飯を食べてから出かけてきました。
全長10キロ以上ある桜並木のごくごく一部だけのライトアップでしたが、たくさんの人が見に来ていました。
川沿いの桜並木を、川向うから見る。
幻想的で素敵。
本日の読書:モップの精は旅に出る 近藤史恵
Amazonより
『キリコはミニのフレアにハイヒールで、軽快に掃除をしながら事件を解決する名探偵だ。英会話学校の事務員・翔子の元に、受講生の男性から婚姻届が届いた直後、思いがけない事件が…(「深夜の歌姫」)。読めば元気がわいてくる、大好評シリーズ第4弾!最終話では、ふだん活動的なキリコ自身が部屋に閉じこもった末に突然旅に出てしまい―!?』
目次
・深夜の歌姫
・先生のお気に入り
・重なり合う輪
・ラストケース
清掃員キリコシリーズの最終巻。
実は清掃員というのは、人が捨ててしまったものを拾ったりして、その気になれば個人情報なども得ることができるので、このままシリーズを続けるとキリコにそこまでやらせなくてはならないと考えての終了なのかな、と思ったり。
このシリーズにずっと感じていた違和感も、その辺にある。
地に足の着いた仕事をしている、若くて可愛くて頭の回転の良い人妻のキリコの前に、殺人事件が多すぎる。
「殺してやりたいほど憎い」と思うことはあっても、実際に人を殺す人はそれほどいない、はず。
今回の事件でも殺意はなかったとはいえ、同僚に罪をなすりつけるような偽の証拠をでっち上げたり、親切を装って虎視眈々と復讐の機会を狙ったりと、度を越した悪意が頻発する。
それなのに、いつも明るく元気なキリコ…だったらそれは鈍感すぎるでしょ。
人の気持ちのすれ違いが事件を生むのはしょうがないけれど、人の気持ちのすれ違いが殺人に直結するのはなあ…ってずっと思っていた。
近藤史恵は殺人に頼らなくてもミステリを創り出すことのできる作家だと思っているので、このシリーズはこれでいいや。
Amazonより
『キリコはミニのフレアにハイヒールで、軽快に掃除をしながら事件を解決する名探偵だ。英会話学校の事務員・翔子の元に、受講生の男性から婚姻届が届いた直後、思いがけない事件が…(「深夜の歌姫」)。読めば元気がわいてくる、大好評シリーズ第4弾!最終話では、ふだん活動的なキリコ自身が部屋に閉じこもった末に突然旅に出てしまい―!?』
目次
・深夜の歌姫
・先生のお気に入り
・重なり合う輪
・ラストケース
清掃員キリコシリーズの最終巻。
実は清掃員というのは、人が捨ててしまったものを拾ったりして、その気になれば個人情報なども得ることができるので、このままシリーズを続けるとキリコにそこまでやらせなくてはならないと考えての終了なのかな、と思ったり。
このシリーズにずっと感じていた違和感も、その辺にある。
地に足の着いた仕事をしている、若くて可愛くて頭の回転の良い人妻のキリコの前に、殺人事件が多すぎる。
「殺してやりたいほど憎い」と思うことはあっても、実際に人を殺す人はそれほどいない、はず。
今回の事件でも殺意はなかったとはいえ、同僚に罪をなすりつけるような偽の証拠をでっち上げたり、親切を装って虎視眈々と復讐の機会を狙ったりと、度を越した悪意が頻発する。
それなのに、いつも明るく元気なキリコ…だったらそれは鈍感すぎるでしょ。
人の気持ちのすれ違いが事件を生むのはしょうがないけれど、人の気持ちのすれ違いが殺人に直結するのはなあ…ってずっと思っていた。
近藤史恵は殺人に頼らなくてもミステリを創り出すことのできる作家だと思っているので、このシリーズはこれでいいや。






