本日のおうちごはん

「今日、家に帰ってきたとき、いないかもしれないからね」

まるで小学生の子どもに言うようなことを、昨日から何度も言う10さん。

車を1年点検に出すので、夕方帰りが遅くなるのを心配してるのですが…。

「晩ご飯の支度できないかもしれない」とも言うてましたが、その結果の晩ご飯がこちら。

 

姫路の駅弁らしいです。

姫路に住む長男から「ゴールデンウィークに帰る」と連絡が来ないので、淋しいみたいです。

 
中を開けるとこのとおり。
ポテサラ、カレー味でした!
美味しくいただきました。
 

 

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本日の読書:新ロードス島戦記 4 運命の魔船 水野良

 

 

カバー裏より
『海峡封鎖!?ロードス本島とマーモ島を行き来する交易船が、次々に謎の軍船に沈められる。軍船は帝国の新たな攻撃なのか?深刻な食糧不足が公国を再び危機に陥れる前に、スパークは仲間とともに海上に乗り出した。だが、近づく船全てに火球を浴びせかけ、ついにはスパークたちの船もその餌食に。ようやく対岸に流れ着いた彼らを待っていたのは意外な人物だった!新展開ファンタジー巨編。』

前巻辺りから気になってはいたのだけど、新マーモ帝国の人材不足に対する対策のなさがここに来て決定的なダメージを帝国に与えることになる。
ヴェイルはできる男かもしれないが、自分を恃み過ぎることがいつか彼の足を救うだろうと思っていたけれど、やはりそうなった。
どれほどできる男と言えども、一国を相手にひとりで戦いきれるわけがない。
そして内政はいったい誰が担当していたのか。

ネータについても、いったいなぜ彼女が騎士団長に選ばれたのか、まったくわからない。
統率力の片りんも見せぬまま彼女は逝った。

もはや物語はマーモ公国対マーモ帝国ではなく、ニースを巡る転生者とスパークたちの戦いになってきている。
破壊神を信仰するというのは実際にあることだけれど、私にはよくわからない。

一か所気になったところ
”転生を繰り返し、百億の昼、千億の夜を超えてきた。”
『百億の昼と千億の夜』、勝手に使っていいんかい?
それとも光瀬龍の許可取ったのかい?