今月になってから復活した、マンションのラジオ体操。
毎日(土日も!)元気に通っている10さん、「新しいジャージかスウェットが欲しいんだよね」。
形から入る人だったんですね。
そして、今年はたくさん薫製を作りたいというので、キャンプも再開することにしました。
家の中やベランダで薫製を作るわけにはいかないし、作り立ての燻製でビールを飲みたいという夢は捨てられないし…で、「そうだ、キャンプ行こう」とうことに。
というわけで、今日はスポーツ用品店やアウトドア用品店を何件も回ってきました。
疲れた。
とりあえずスウェットの上下は買いましたが、キャンプ道具は見てきただけ。
欲しいのは2人用の小さなテント。
あとは寝袋やクーラーボックスや七輪やテントに敷くマットなどはあるので、細々した便利グッズをいろいろ見る。
最近は便利でおしゃれなものがたくさんあるのね。
上を見るとキリがないので、お財布と相談しながら考えましょう。
お昼は『初代』の塩ラーメン。
中太ストレート麺がもちもち。
本日の読書:新ロードス島戦記 1 闇の森の魔獣 水野良
この『新ロードス島戦記』が面白いと教えていただいたとき、『ロードス島戦記』も読んでいないことだし、これを機会にシリーズ最初から読むか、と思っていたのですが、なんということでしょう、札幌市の図書館には最初のシリーズの1巻がないのです。
他は全部あるので、気づかなかったふりして全部読むという手もありますが、ちょっと調べたら舞台も登場人物も多少は被るものの、一応別の話のようなのでこちらだけ読むことにしました。
でも、物語世界に入っていきにく~い。
実在のロードス島とは全く関係ないこちらのロードス島の地図を見ても、出渕裕デザインの登場人物紹介を見ても、頭に入ってこない。
多分作者が想定している3倍くらいの時間をかけて少しずつ読んだ。
で、舞台はロードス島ではなく、マーモ島。
主人公はマーモ島の公王となった18歳のスパーク。
王家の人間ではなく、一年前までは騎士見習いだった若い騎士が、なぜ焼野原とやせた土地ばかりのこの島で王になるのか、この辺の事情は分からない。
彼が統治する前のマーモ帝国。
邪教を信じ、邪悪な者たちが支配する国。
それが復活を目指して暗躍する。
若さゆえ各国の首脳から侮られ、実績がないため国民からの信頼もないスパークは、問題が起こるたびに少数精鋭の仲間と共に現場に向かう。
出版されたときは新しいスタイルの小説だったと思うけど、今読むとちょっと辛いかな。
今後の展開に期待。
カバー裏より
『忌まわしき邪心戦争から一年。”呪われた島”ロードスにもようやく平和が訪れようとしていた。だが、その南に浮かぶマーモ島だけは、未だ邪悪な炎が……。若き騎士スパークはこの闇を払うために、マーモ公王に即位した。だが、彼の前には数多の困難がたちはだかる。内紛の兆し、魔獣の出現、旧帝国軍の暗躍。聖女ニースらと共に、スパークはこの危機をどう切り抜けるのか?壮大なスケールで贈る愛と冒険の物語!待望の新シリーズ、ここに堂々の開幕!』この『新ロードス島戦記』が面白いと教えていただいたとき、『ロードス島戦記』も読んでいないことだし、これを機会にシリーズ最初から読むか、と思っていたのですが、なんということでしょう、札幌市の図書館には最初のシリーズの1巻がないのです。
他は全部あるので、気づかなかったふりして全部読むという手もありますが、ちょっと調べたら舞台も登場人物も多少は被るものの、一応別の話のようなのでこちらだけ読むことにしました。
でも、物語世界に入っていきにく~い。
実在のロードス島とは全く関係ないこちらのロードス島の地図を見ても、出渕裕デザインの登場人物紹介を見ても、頭に入ってこない。
多分作者が想定している3倍くらいの時間をかけて少しずつ読んだ。
で、舞台はロードス島ではなく、マーモ島。
主人公はマーモ島の公王となった18歳のスパーク。
王家の人間ではなく、一年前までは騎士見習いだった若い騎士が、なぜ焼野原とやせた土地ばかりのこの島で王になるのか、この辺の事情は分からない。
彼が統治する前のマーモ帝国。
邪教を信じ、邪悪な者たちが支配する国。
それが復活を目指して暗躍する。
若さゆえ各国の首脳から侮られ、実績がないため国民からの信頼もないスパークは、問題が起こるたびに少数精鋭の仲間と共に現場に向かう。
出版されたときは新しいスタイルの小説だったと思うけど、今読むとちょっと辛いかな。
今後の展開に期待。
