昨日はピクミンのコミュニティデイ(一万歩を歩く日)でした。

「図書館からは、予約の本が入ったから取りにおいで」の連絡。

そして美容院の予約。

突然予定がいっぱいのモテモテ日。

 

ま、図書館は翌日(つまり今日)でいいとして、午前中に美容院。

さて、午後から一万歩も歩けるでしょうか。

歩けましたな。割と簡単に。

 

ピクミンブルームを、私は万歩計代わりに使って、毎日えっほえっほと歩いているのですけれど、本来はゲームなのでいろいろミッションをこなさなければなりません。

コミュニティデイもその一つですが、日常的に、歩き回って苗を拾えとか、きのこを倒してエキスをゲットしろとか、エキスを花びらにして花を咲かせろとか言ってくるわけです。

 

苗を拾うのはGPSと連動しているから、マンションの階段を上り下りするような移動のない歩数稼ぎでは苗を拾えない。

実は苗を拾うには乗り物で移動している時の方が効率がいい。

通りすがりのポイントをGPSでチェックできたら、拾えるから。

だけど歩数は増えない。歩いてないから。

 

というわけで、いろんな作業を計算しながら並行して行うのが、レベルアップの近道です。

私は計算ができないので、ほぼ万歩計として使用しながら、余力があったら他のこともする、という感じ。

だけどコミュニティデイは大量に苗が発生する反面、消えていくのも早いので、ちょっと歩いてはスマホを操作し、ちょっと歩いてはスマホを操作し…。

一万歩を歩くのにえらい時間がかかってしまう。

 

楽しみでやっているのに、効率を考えるのってなんだかなあ。

でもゲームなんだから、作戦立てて効率よくポイントを稼ぐのって本筋だよなあ。

毎月一回、悶々とするコミュニティデイ。

 

ちなみに今日は反動で1300歩しか歩いてない。

今は働いているから平日7000歩くらいは歩いているけど、退職後にも日常的に歩数を稼ぐ算段もしておかないとなあ。

 

 

 

根室市のご当地グルメ「エスカロップ」

見た目よりあっさりしていたので、私でも胸焼けせず完食出来ました。

 

 

 

 

 

 

本日の読書:大川契り 善人長屋 西條奈加

 

 

Amazonより
『長屋の平和を守るため、悪党たちしぶしぶ大奮闘!スリに詐欺師に美人局、実は凄腕ばかりの善人長屋に迷い込んだ本物の善人・加助。人助けに燃え、減らず口の不良娘やケガをした当たり屋、不審な傷だらけの男児など、面倒の種をせっせと連れ帰り、そのたび騒動に巻き込まれる住人たちは戦々恐々。しかも拾った行き倒れが西国の盗賊一味と判明。とばっちりで差配の母娘が囚われて―!?』

目次
・泥つき大根
・弥生鳶
・兎にも角にも
・子供質
・雁金貸し
・侘梅
・鴛鴦の櫛
・大川契り

裏稼業を持つ悪党ばかりが住む善人長屋のはなし、これにて幕なんだなと思った。
理由は後に回すとして。

善人長屋に住む唯一の善人・加助が連れて来て世話をしている怪我人が実は悪党で、長屋で空き巣を行い逃げた。
これには加助もショックを受け、長屋を去る決意をしたのだが、加助の知らないところで加助から人の情けを教わり救われた人もいるという、ちょっといい話。(兎にも角にも)
卯年の御隠居さんの話は、まるで今年のための話のようでほっこり。

痛みというものを知らずに生まれてきた子ども。
人の痛みを知らずに大人になれば大変と思う親心。
人の心の機微をわきまえているからこそ、騙りのお竹は痛いということの意味を教えることができたのだ。
体に痛みは感じなくても、心が痛くなることもある、と。(子供質)

テレビドラマの方を先に見てしまった(雁金貸し)。
これ、詐欺の仕掛けが難しいから、先にテレビで見ていてよかったな。

さて、書下ろしの(鴛鴦の櫛)と(大川契り)は、続きものであり、主人公お縫の両親のなれそめの話でもある。
テレビドラマでは出てこなかったと思うけれど、お縫には10歳年上の姉と5歳年上の兄がいる。
二人とも家業を嫌って家を出たのだけれど、年に一度は実家に顔を出す兄と違って、結婚してから一度も実家に顔を出さない姉。
この謎も、この話で明らかになる。

美人で切符のいい母のお俊が若かりし頃、自分の慢心からピンチを招き、生まれ育った家を出ていかなければならなくなったとき、同じく若かった儀右衛門はどう接したのかを、母が娘に語る。
悪人に囚われて縛られているときに。
帯の一文に噴き出す。
「ねえ、とびきりの人助けをしたはずなのに、なんであたしたち、縛られているのかしら?」
絶体絶命の時に聞く両親のロマンス。
これでお縫の腹は決まったと言える。

そして、最後まで自分の気持ちに気づかない薄らとんかちの文吉より先に、お縫は自分の気持ちに気づいたんだね。
いい話を読ませていただきました。
ありがたや~。