家でも靴下はきたい季節

この設問は、基本家では靴下を履かないことが前提なのでしょうか。

まあいいや。

 

冷え性ですが、以前は家の中で靴下を履くことはあまりありませんでした。

外出するときに、改めて履くという感じ。

裸足に靴は履けないタイプなので。

 

でも東京生活を経て、家で靴下を履くようになりました。

東京時代にドラッグストアで買った、3足100円のもこもこ靴下。

てっきり1000円だと思って1000円札を出したら、思った以上のお釣りにのけ反ったなあ。ほくほく。

 

今年の札幌は、今のところ記録的に暖かい冬なので、リビングこそ暖房を入れていますが、テレワークの作業部屋も寝室もまだ暖房を入れずにすんでいます。

その代わり靴下を履き、セーターや裏起毛のトレーナーを着て過ごしています。

よくテレビで見かける、家の中でダウン着用とまではいきませんが(ダウン持ってないし)、それなりに服装で暖を取ることを覚え、経験値が1上がりました。

 

だけどね、「節電しろ」とか「ヒートショックに気をつけろ」とテレビで注意喚起するよりも国が外断熱工事に助成金を出せばいいのでは、って思います。

行き当たりばったりのばらまきよりも、重要度は高いのでは?

 

本州の家って、夏の暑さ対策仕様になっているので、断熱よりは風通しを重視してきたわけですが、最近の猛暑は風通し程度じゃ乗り切れない。

結局エアコンを使用することになるのなら、夏だって高気密断熱の方が効率がいいのでは?

 

窓も外付けの二重窓にすれば、ある程度節電効果はあると思うな。

ペアガラスまでは必要ないと思うけど。

とここまで書いて、ふと調べてみたら、既にリフォームには補助金・助成金があるじゃないの。

もっと宣伝せいよ!

ただし、期限付きだし自治体によっても違うので、どこまで安くなるのかはちょっとわからない。

その辺をクリアにして、国が音頭を取るべきだと思います。

 

国民の命を守ることなのだから、防衛費から流用すればよいでしょう。

名目は最初だけで、政府が言えばあとから何にでも流用できるみたいだから。

 

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本日の読書:ぶたぶたのおかわり! 矢崎存美

 

 

カバー裏より
『「ぶたぶた」シリーズの名物店が、再び登場!とびきりの朝食を提供するカフェ「こむぎ」。秘密をひとつ話さなければいけない不思議な会員制の喫茶店。町の和風居酒屋「きぬた」。そして今回、新たに築地のお寿司屋さんとしても、ぶたぶたが大活躍!山崎ぶたぶたは、今日もどこかであなたのために、料理の腕を振るっています。すこぶる美味しい、短編コレクション。』

目次
・魔女の目覚まし
・言えない秘密
・「おいしい」の経験値
・ひな祭りの前夜

『魔女の目覚まし』は多分、レシピが先にできてあとからストーリーをつくったのではないかな。
インパクトのある見た目と味は、ちょっと試してみたいかも。

『言えない秘密』は、作者がやりたかったことはわかるけど、マスターの秘密は知りたくなかったな。

『「おいしい」の経験値』は短編にするのがもったいなかった。
もっと深い話にすることはできたはず。
結構この話が刺さる人は多いと思うのだけど。

『ひな祭りの前夜』
ぶたぶたさんをはじめてみた大人の反応は、ちょっと飽きてきたけれど、子どもの反応は新鮮でいい。
「おばあちゃん、さっきニャーニャ見たよ、変なニャーニャ!うんとねー、ピンク色でねー、立って走ってた!」