好きな推理作品はある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

好きな推理作品はたくさんありますが、中学生の頃に読んで面白かった記憶のあるウィルキー・コリンズの『月長石』をもう一度読み直したいなあと思ってる。
いつになるかはわかりませんが。
 
エラリー・クイーンもすごく好きで、全部読んだはずだけど、国名シリーズ以外はほとんど忘れちゃったなあ。
森博嗣も京極夏彦も米澤穂信も大好きだ。
東野圭吾の加賀刑事シリーズも好きだったし、実は西村京太郎なんかもほとんど読んでいた。
今でもアーナルデュル・インドリダソンやネレ・ノイハウスのシリーズを面白く読んでいる。
 
SFも時代小説も、歴史小説も好きだけど、多分一番好きなのはミステリだ。
日がな一日ずっと面白いミステリを読んでいられたら、どんなに幸せだろうと思うことがよくある。
 
だけど…やっぱりミステリ以外も読んじゃうんだよね。
いつも、「ああミステリ読みたい」「ああSF読みたい」「ああマンガ読みたい」って、その時に読んでいないジャンルのものを読みたくなる。
ナイモノネダリなんだよね。
 
いつか、読みたい本リストが300冊くらいにまで減ったら、リストを無視してその時読みたい本を読み漁ってみたいものだ。
それが現在のささやかな夢。
 
そうそう、いろんな人にお薦めしているんだけど、鳥飼否宇の『激走!福岡国際マラソン42.195キロの謎』は本当に好き。
殺人事件なんてどうでもよくなるほど、マラソン大会の勝負の行方に心を奪われた。
で、マラソン大会と殺人事件の両方の真相に、心底驚いたのだった。
 
やっぱ、ミステリ好きなんだよなあ。