昔っから大好きなのは親子丼。
20歳の頃、友達が「子どもの頃はかつ丼が好きだったのに、今は重くて食べられない。今は親子丼が美味しいと思うけど、そのうち卵丼で充分と思うようになるのかなあ」と言っていたけど、私は子どもの頃から今に至るまでずっと親子丼が好き。
中居くんが「親と子を一緒に食べるのがむごいと思って親子丼を食べるのをやめた」と言っていたのを聞いて、ちょっと心が痛んだけど、その後も親子丼を食べてます。
だって美味しいんだも~ん。
本日の読書:未来(あした)のおもいで 梶尾真治
カバー裏より
『熊本県・白鳥山(しらとりやま)。洞(ほら)の中へ雨宿りに入った滝水浩一の前に現れた、美しい女性・沙穂流(さほる)。ほんの束の間の心ときめく出会い、頭を離れないおもかげ……。滝水は、彼女が置き忘れた手帖を手がかりに訪ねてゆく。そこで、彼女と自分が異なる時代を生きていることを知るのだった――。
時空を超えて出会った男女の愛をリリカルに描く、心に沁みる書下ろし長編ファンタジー。』
時間もののSFが好きで、学生時代から何冊も読んでいるので、展開も落としどころも予想通りでした。
主人公の行きつけの飲み屋の常連である作家の加塩(かしお)の存在が、うるさいなーと思って読んでいた。
生きている時間が違う者同士が出会えるのかとか、未来または過去を変えられるのか、人の生死を変えることはできるのかなど、時間ものについてのお約束を説明する役割。
けれど最後、つまりここは追及しないでね、ヒントは加塩のセリフの中にあるよってことなのかと納得。
そのうえで、最後の主人公の行動からの落としどころへと一ひねり入れているのも気づいてね、と。
本を開いたらびっくりするほど文字が大きくて行間が広い。
これについても何らかの仕掛かと思ったけど、普通に書下ろしでページ数が読めなかっただけなのね。
感想としては、普通、でした。
