今日、母が退院して、グループホームに入居しました。
弟から、5月30日の午後1時半、病院に現地集合と10日ほど前に連絡をもらっていました。
連絡それだけ。
施設に持っていく荷物はどうするの?
病院から持って帰る荷物はどうするの?
ベッドの手配はしたの?
整理ダンスやいすなどの家具はどのタイミングで持ち込むの?
等々、質問のメールを送りましたが、なしのつぶて。
幸い施設と実家が極めて近いので、なんとかなるだろうと、一応弟に主導権を渡したわけですし、もやもやしながらも肉体労働する気満々で金曜日に今日の分の休暇を申請しました。
土曜日の夕方弟から、「施設に持って行く荷物と病院から持って帰る荷物を分けるために車が2台必要なので、よろしく。お父さんは僕が病院に連れていきます。」と連絡が来ました。
この時点で、では弟が父と母を連れて施設に行き、私は実家に洗濯ものや冬物等の荷物を運べばいいんだな、大した肉体労働じゃないな、と思ったのです。
ところが日曜日の朝、父から電話で「持って行く荷物をチェックするため、当日は早めに家に来て」と言われました。
ん?
この間もっていく荷物は一緒に段ボールに詰めたし、基本的に弟の仕切りで動くので、勝手に病院から実家に集合場所は代えたくはないので断りましたが。
そもそも月曜日、早めに来てって、普通は仕事がある日なんだよ。
さらに父は、ベッドは既に搬入済みだけど、高いし幅が85センチしかなくて狭いと思うんだよね。と、ぐちぐち。
それから整理ダンスと椅子は弟と二人で土曜日に持ち込んだから、と。
え?
聞いてませんけど?
報告も連絡も相談もなし。
弟に任せると決めたのだから、余計な波風は立てるまいと、黙って当日の今日病院に行けば、既に支払いは済ませてあり、退院後の生活の説明を聴いたら母を施設に連れて行ってくれ、と。
おお、ほうれんそうはないけれど、一応ちゃんと計画的に考えてるじゃん。
ところが病院の職員の方が、荷物をごったまぜにして車に押し込んだそうで、結局全員で施設へ直行。
施設で荷物の分別をすることになりました。
で、違和感。
段ボールに詰めておいたはずの入所用荷物が、紙袋にぎゅうぎゅうに押し込まれているあげくに袋が破れかけている…。
なんでよけいなことしたのよ、父よ。
もはや外側から見て、病院から持ってきた荷物なのか、実家から持ってきた荷物なのかわからない。
それでも、退院後の通院もとりあえず弟がやると言い、入所手続きも弟がやるというので、私は母の荷物を整理して片付けて、その後不要物を実家に運んで帰ってきました。
50歳を過ぎた男性に言うことではありませんが、それでも弟はそれなりに頑張りました。(ほうれんそうはしっかりしましょう)
なのにやっぱり父は、「お姉ちゃん、お姉ちゃん」と私を頼るのです。
もっとちゃんと弟を頼ればいいのに。
で、弟が私に相談すればいいんだよ。
ともあれこれで少し母の件については落ち着きました。
今後またいろんな問題は出て来ると思いますが、母には「これが今日お引越しした新しいお部屋だからね。自分の部屋だから大切に使ってね」と言ってきました。
今度行くときは取りだめた花の写真でもプリントアウトして、壁に貼ってこようかな。
本日の読書:ちょー歓喜の歌 野梨原花南
カバー折返しより
『魔王の捕縛そして世界の破滅を企むジールのクラスター王子。王子の部屋を訪れた精神体のダイヤは、彼の中に狂気を感じ取る。そして、王子を説得できるのは宝珠しかいない、と思うのだった……。その頃宝珠は、オニキス、サファイヤ、サリタと合流し、旅を再開しようとしていた。パイロープから紹介してもらった次の行き先は、ジークフロード教室。かつてスマートが魔法を学んだ教室だった!』
宝珠はクラスターを外の世界に連れ出すため、そして世界の破滅を止めさせるために、ジークフロード教室で秘策を授かり、再び、今度は自らクラスターのもとへ行く。
ここまでくるともうバレバレの、スマートがサリタに扮している件は、一体どういう意味があるのか、いい加減明らかになるかと思いきや、まだ、明らかにはならず。
クラスターにやとわれて魔王を召喚するエデア・タロットワークに対抗して、その魔法を封じる魔法を唱えるサリタ(スマート)。
あと少しでサリタの魔法が完成するかというところで、どさくさに紛れて自由になったユーナーンがサリタ(スマート)に一撃を与え、ついに魔王(本物のサリタ)が姿を現わす。
タイトルの『歓喜の歌』は、魔王の復活を喜び言祝いだ、魔王に捧げる「歓喜の歌」のことです。
ひゃ~、ついに魔王が姿を現わしちゃったよ。
魔王の力も不安定だし、エデアの魔法もまだ完ぺきではなかったのだから、今後どうなってしまうのかは全くわからん。
だけど魔王よ、人間だったときの記憶が失われてしまったとしても、ジエールのことは忘れないでほしい。
魔王になってしまったサリタを安全なところに匿い、時間を稼いでくれていたのは、人間の頃から付き合いのあったジエールなのだから。
さて、宝珠は一体魔王に何をやらかそうとするのか。
そして、異形の化けものなのだから、一生城の外に出ることなく、人目につかないように生きろという、愛情という名の呪いをかけられているクラスターは、その呪縛から解き放たれることができるのか。
残り何冊だろう。
そろそろ終わりが見えて来たか?