朝の段階で完全復活ではなかったのですが、金曜日に休暇を取る予定なので、とりあえず顔を出しておくか…と出勤したわけです。

首元がぞわぞわと寒いので、また熱が出たら大変とスカーフを巻いて、体温調節しやすいように重ね着をして、体温計と解熱剤も持って出勤しました。

 

で、職場のパソコンのモニタに「起案お願いします。11件あります」と付箋が貼ってあったのを見て、膝から崩れそうになりました。

容赦ないな、こいつ。

というか、それよりひどい。

いつも仕事をため気味な彼は、大抵1日に1~2件ペースでしか案件をこなさない。

なのに、突然11件ですと?

もちろん他の人からも起案依頼があるので、朝っぱらからMAXで仕事をしなければならない。

 

しかも、私がいない間の書類仕事が、取っ散らかっていて、何がどこに会ってどれがどこまで進んだのか全くもってわかりにくい。

まず昨日までの書類の整理に2時間を費やす。

それからせっせと起案処理をしている間に、休む前に起案した案件の決裁がつぎつぎに降りてくる。

「ちょ、待てよ…!」などと思っている間に本日分の郵便が届く。

 

働けど働けど仕事の山減らざり。

じっと手を見…てる場合じゃあない。

体温は買っている暇も薬飲む暇もなかった。

そのうえ残業もした。

 

病み上がりなのに、容赦ないな。

 

同じ日にワクチン打った人は39度5分まで熱が出たそうです。

でも、解熱剤を飲んだら一発で平熱まで落ちて、次の日は完全復調だったとか。

若いっていいな。(ほやほやのアラフィフ)

 

ちなみに元キムタクファンの彼女に、「いつでもJUMP」の髙木くんのウィークリーの写真を見せて、「若いころの木村君に似てると思わない?」

と聞いたところ、「うん、似てる」と即答。

良かった。

ちょっと怒られるかと思ってびくびくしながら聴いたんだよね。

でも、彼女のお墨付きをもらいましたので、髙木くんは木村君に似てる(時もある)と大っぴらに言えるようになりました。

だからどうしたという話でもないのですが。

 

 

 

本日の読書:ちょー魔王 下 野梨原花南

 

カバー折返しより

『奴隷として船に乗り込み、レフーラに向かっていたジオ。タロットワークの魔法によって嵐を乗り切ることができた。しかしその胸中は、嵐の中垣間見た、親友に対する複雑な思いでいっぱいだった――。一方レフーラ王宮では、スマート(♀)が思案にくれていた。宰相ユーナーンが、魔人に何を願おうとしているのかわからない。だが宴舞会の日は刻々と迫りつつあり…。レフーラ編、堂々完結!』

 

リタイアしようかどうしようか悩んでいたシリーズですが、ちょっと前の苦行のような読書ですら、最後まで読み通すと得られる達成感というか満足感で苦しい思いがチャラになったので、やっぱり読み進めようと思います。

とりあえずレフーラ編を最後まで読んでよかったのは、タイトルの『魔王』の意味が分かったこと。

なるほど、そういうことだったのか、と。

 

だけど不満がないわけではない。

というか、たんとある。

ジオ、海賊になったり奴隷になったりする意味あった?

ダイヤモンドとオリヴィアが軟禁されている意味?

不必要に風呂敷を広げた結果、大した効果もなく風呂敷を畳んだように見える。

 

魔法とこの世界のバランスをとるための、分銅と運命づけられたオニキス。

小さな子どもの命ひとつでこの世界が救えるのなら、と考える人は当然いるだろう。

しかしそれが愛する息子なら、どうぞこの命で世界を救ってくださいと言える親はほとんどいないと思う。

タロットワークはオニキスの命もこの世界もすくべく考えて考えて考えて、行動した。

引き返せない道を行ってしまった。

 

このテーマだけでストーリーを深掘りすればよかったのに。

いろんなことが空中に投げ出されたまま、琥珀!?

そして次回からは子どもたちがメインの話?

ついて行けるか、私?