先月の下旬からしばらく、父と絶縁していました。

絶縁していましたが、毎朝晩、生存確認の電話はしていました。

それでも、「ちょっと来てほしんだけど…」「無理です。弟に頼んでください」のやり取りで、私の本気は伝わったと思います。

 

先週の半ばに「ちょっと話があるので、週末は空いてるかなあ?」と電話があり、「何の話ですか?」と聞くと、「お金のこととかいろいろ計算したから、今後について話しておきたいんだけど…」

 

というわけで、昨日は実家で腹を割って話す第2弾を決行したわけです。

 

まずマンションをどうするか。

「貸すとしたら月額13~4万で貸せます」と不動産屋さんには言われたらしいけど、道路一本挟んだ向かいに去年できた新築のマンションの、同じ3LDKで未入居の部屋が13万5千円だったのを不動産屋さんのYou Tubeで見たので、実家がそれ以上の家賃を取れるわけないと思うのね。

 

で、売却したらいくらになるか?

これが、思った以上の高額で、つい「ユー、売っちゃいなよ」と言いそうになりました。

 

ところが先に弟に相談したところ、弟の荷物を置いている関係もあり、売って欲しくはないと言われたそうで、年金の月額から必要経費を差し引いて、自分一人の生活費を引いたところ、なんとか母の施設入居費くらいは捻出できそうだとのこと。

「売らずに頑張ることにしたよ」

なるほど。

 

父が決めたことに文句は言わないと言った手前、文句は言いませんが。

弟よ!

同居はしないがマンション売るなって、大概やな!

そのためなら月1万くらいは払うって言ったそうだけど、おまえの実家はトランクルームなんか!?

 

固定資産税、修繕費の突き当りの金額も算出し、光熱水料、医療費、食費等細かく計算してあったので、まあ何とかなるでしょう。

「これで、コロナが収束した時にお母さんの体調が良くなっていたら、この家に一時帰宅もできるかもしれないし」

そうだね。

その時は私が泊まりに行ってもいいしね…と思ったら「その頃には、お兄ちゃんとも連絡取れて一緒に住んでるかもしれないし」って…。

去年の夏から何度手紙書いても電話しても、直接家を訪ねても連絡の取れない奴に、まだ夢持っとるんか~い!

 

それでも父が頑張って方針を決めたので、約束通りできることはフォローしますよ。

10さんに「お人好し」と言われようとも、娘に「おじいちゃん甘すぎ。おじちゃん無責任すぎ」と言われようとも、母を宙ぶらりんにするわけにはいかないので。

 

で、最後に父から「いつ誰から電話がくるかわからない状況で、買い物をしていても落ち着かないからスマホにしようと思うんだけど」と言われたので「いいね!楽々スマホってのがあるし、ネットはしません電話だけですって契約をしたら、そんなに高くなく買えると思うよ。今度弟と一緒に買いに行ってらっしゃい。ついでに家族割にして通信費も払ってもらいなよ」と唆す悪魔な姉。笑

よし、我が家の固定電話も解約しようっと。(父はひとり暮らしになる前は固定電話の方にしか連絡くれなかったので、実家のためだけに固定電話を残してたのです。今は父も私のスマホに連絡くれるので、もはや固定電話に連絡くれるのは怪しい勧誘のみ)

 

 

 

昨日の午後から今朝にかけて、札幌に大雪が降りました。

電話ボックスも埋まる勢い。