今日は仕事帰りに年末恒例の『本の雑誌 1月号』を買ってきました。

ステラプレイスの三省堂書では雑誌のくせに文学の棚に並んでいます。

本来の発売日が何日なのかわからないけれど、北海道の場合発売日より遅れて店頭に並ぶので、大体10日を回ってからじゃないと売っていないのです。

1月号と言えば、2021年度のベスト本が特集されるので、これを読みながら『読みたい本リスト』を追記していくのが年末年始のお楽しみ。

 

ついでに『ダ・ヴィンチ』の1月号も買っておこう。

文芸雑誌の棚を見ますが、ありません。

最近の傾向からして芸能?…ありません。

 

検索機で調べると、なんと男性ファッションの棚にある、とのこと。

そう言えば確か去年もびっくりしたような気が…。

立ち読みしている男性を掻き分けて見つけたのは『Fine』

これは買うよ、もちろん。(念のため髙木くんのページを見て、ニヤニヤしてから買う)

しかし、『ダ・ヴィンチ』どこにあんねん。

 

そもそも『ダ・ヴィンチ』のどこが男性ファッション誌なわけ?などと心の中で毒づきながら棚を探していると『MOE』がありましたよ。

それこそどこが男性ファッション誌?

三省堂書店の謎な陳列に右往左往した挙句、ようやく見つけることができました。

右往左往したおかげで、他の本まで買っちゃいました。

 

あかん。

財布の紐締めな。