体力と根性がないもので、えいやっと一気に大掃除をすることができません。
なので今月はちびちびとお掃除お片づけをします。
「しなくていい」と10さんは言いますが、10さんの日々の掃除では間に合わないところが多々あるので。
昨日はまず洗面台と、洗面所の床を掃除しました。
洗面台に水を貯めたりゴミを受けたりするやつ(なんていう名前なんだろう?)も、もう20年以上使っていますから、それなりにパッキンのゴムもヘタって溜めてたはずの水がすぐに流れ落ちるようになりました。
部品を購入して交換するのが正しいやり方なんでしょうが、結構手入れが面倒くさいので、100均で排水口に置く伊金網のゴミ受けを置きました。
水を溜めるときはマグカップの蓋(シリコン製・100均で購入)を置けば、水圧で隙間がぴったりふさがってちょうどいい。
それから、システムキッチンの表面をふきふき。
10さん、天板は拭いても、ドアや引き出しを拭いたことがないんじゃないだろうか。
たまに私が拭いておくのだけど、すぐに汚くなっているので。
そしてグリルの前に、油汚れ防止用のシートを貼りました。
不器用さ全開でよれてますが、こんな感じに。
私が主婦だったころには使ったことのない料理用のワインが置いてありますが、こんなところにおいてていいのかな?
冷暗所で保存するものなのでは?
最後に、洗濯物を干す場所と方法を変更。
今までは5人家族の大量の洗濯物を干す場所がなくて、廊下に2本突っ張り棒を渡し、そこに折り畳みのできる洗濯ハンガーを2つずつぶら下げて干していました。
なので、洗濯物があるときは、廊下が実に通りにくい。
しかし、今はふたり分の洗濯物を干すだけなので、一畳ほどのサンルーム(という名前の一角)に突っ張り棒を渡し、ハンガーと、ものによっては洗濯ばさみを使って干すことにしました。
廊下に干しても日が当たりませんが、これだと充分に日光を当てられます。
うちのマンションは外干し禁止なのですが、かなり外干しに近くなりました。
今日は24時間換気の換気口に埃防止のフィルターを計8個付け、台所の換気扇にもフィルターをかぶせました。
今まではいちいちカバーを外して中を洗ったりしなければなりませんでしたが、いまはフィルターをかぶせるだけでOK。
便利になったものです。
それから玄関の、下駄箱の上を整理。
手指消毒のアルコールから、使用するマスクやら消臭剤の予備やら鍵やら小銭やらと、いつの間にか小物が雑然と置かれるようになっていたので、マスクや鍵は目立たないところにフックをつけてそこに引っ掛けることにし、小銭は蓋つきの小物入れに入れ、消毒用アルコールはコースターを敷いて置き、予備は下駄箱の中に片づけました。
これで下駄箱の上はすっきりです。
年末に長男が帰ってくることが決まったので、今、やる気MAXです。笑
本日の読書:盤上の敵 北村薫
カバー裏より
『我が家に猟銃を持った殺人犯が立てこもり、妻・友貴子が人質にされた。警察とワイドショーのカメラに包囲され、「公然の密室」と化したマイホーム!末永純一は妻を無事に救出するため、警察を出し抜き犯人と交渉を始める。はたして純一は犯人に王手(チェックメイト)をかけることができるのか?誰もが驚く北村マジック!!』
第一章を読んで違和感を覚える。
カバー裏のあらすじでは末永純一という人の家に殺人犯が立てこもる話になっているが、第一章は瀬川章一郎が初めて鴨猟に行く話だ。
図書館の本だからまさかと思うけど、カバー間違ってついてる?
いや、間違ってません。
最初こそ黒のキングの話でしたが、その後は白のキングと白のクイーンの話になります。
否が応もなく犯罪に巻き込まれていく白のキング(純一)と白のクイーン(友貴子)。
でもそれって、理不尽なことではあるけれど、人生において起こり得ること。
悪意の塊である人たちに狙われてしまったら、ただ自分の人生の破滅を待つしかないのか?
純一は自分の人生を賭けて、友貴子を救おうとします。
しかし、読後感があまりにもしんどい。
これでもかこれでもかと追いかけてくる悪意と戦うことは悪いことではないはずですが、本当にそれでよかったのか、それしかなかったのか。
読み終わってすぐに答えは出ません。
重い宿題をもらってしまいました。
