我が家には鍋のシメという文化がありません。

そんなに世間のご家庭では、鍋のあとシメるのでしょうか。

我が家の鍋は基本的に具だくさんなので、食べるとお腹いっぱいになる。

だから特にシメは必要ないのですが…。

 

〆パフェも〆のラーメンも不要。

本編の鍋が好きってことです。

あ、そうそう、鍋を食べながらご飯も食べるんですよね。

だから〆が要らない。

鍋を食べながらご飯を食べて、お酒も飲む。

…だからカロリーオーバーなんだな…。

 

ちなみに今日は女子会でしたが、鍋はありませんでした。

…写真もなしじゃ…

 

 

本日の読書:コンビニ人間 村田沙耶香

 

 

カバー裏より

『「いらっしゃいませー!」お客様がたてる音に負けじと、私は叫ぶ。古倉恵子、コンビニバイト歴18年。彼氏なしの36歳。日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、「店員」でいる時のみ世界の歯車になれる。ある日婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて……。現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作。』

 

「普通」の人と「普通」ではない人。

その境界線は、誰が決めるのだろう。

なんとなく、あの人変だよね…ってことなのだろうか。

一度貼られたレッテルはなかなか剥がせない。

 

主人公は幼い頃から、人の気持ちを慮ることができず、なぜか「普通」からはみ出してしまう。

しかしコンビニで、マニュアルに従って行動するときは、世界の歯車になれる気がする。

 

なんでそれではダメなのだろう。

もっと「普通」にならないと認められないのだ。

しかし一体誰に?

 

どんなに「普通」に見える人も、何かがどこかが「普通」からはみ出しているだろう。

それを隠しながら「普通」を装うのだ。

だが主人公は違う。

「普通」じゃない自分を認めながら、「普通」と評価される場所を見つけた。

だとしたら、彼女が一番自然であり、幸せなのではないか?

だって現代、「普通」って結構息苦しいから。