断捨離ではありませんが、不要物をまとめたり、押し入れの整理をするにあたって一時的に中のものを出したりと、和室が作業部屋のようなゴミ置き場のような状態になって久しいのですが、なぜか体重計はそこに安置されていました。

浴室のリフォームをした時からなので、かれこれ1年ほど。

 

それまでは脱衣所にあったのですから、すぐに戻すべきだと思うのです。

でも、いろんな荷物に紛れておいてある体重計を、こっそりという感じで使っておりました。

 

しかし、昨日、突然に片付いた和室に体重計はありませんでした。

捨てたのか…。

まあ、今どき、デジタルでもなければ体脂肪も計れない、アナログでアナクロな体重計ですからね、捨てられてもしょうがない。

またこっそり買ってもいいか。

とも思ったのですが、一応10さんに確認。

「体重計捨てたの?」

 

「あるよ。掃除するとき邪魔だったから押し入れに片づけただけ。使うの?じゃあ、自分の部屋において使えば」

私の部屋において、そっと体重計に乗ってみる…。

 

がーん!

 

いつもよりも5キロ増えてる。

マジか!?

突然すぎるやろ。

 

試しに廊下で計ってみる。

いつも通りの体重でした。(ダイエット中なので、それでは困るのだが)

 

部屋の入り口付近で計ってみる。

廊下に比べて3キロ増。

 

どゆこと?

どれが正解なん?

暫定的に廊下を正解とする。

もっと減る場所があればそこを正解としよう。

っていうか、はっきりしてくれないとどういう気持ちで人間ドックに臨んだらいいのかわからん。

困ったのう…。

 

 

 

 

本日の読書:私たちが好きだったこと 宮本輝

 

 

カバー裏より
『工業デザイナーを目指す私、昆虫に魅入られた写真家のロバ、不安神経症を乗り越え、医者を志す愛子、美容師として活躍する曜子。偶然一つのマンションで暮らすことになった四人は、共に夢を語り、励ましあい、二組の愛が生まれる。しかし、互いの幸せを願う優しい心根が苦しさの種をまき、エゴを捨てて得た究極の愛が貌を変えていく……。無償の青春を描く長編小説。』

流転の海シリーズを読んだあとなので、どうにもリアリティのなさが気になる。
いきなり酔った勢いで初対面の女性たちと同居を決めるかね。
新築のマンションに。
さっさと荷物を搬入するなんて、怪しさしかない。

そして、借金をしてまで行う善行というのは、どこか違うと思う。
そりゃあ医者になれればいいだろうけれど、本人は無職で勉強だけして、生活費や学費のすべてを同居の3人が借金してまかなうというのは、いかにも無理。
結局いろいろ破綻するし。

親の生命保険を解約してまでお金を要してもらった挙句、彼女からお金を返してもらおうとは思わないって、バカなの?
彼女だって大人なんだから、借りた金はきちんと返してこそ、次に進めるってもんじゃないの?

それから、好きな人ができた後も、結婚するまではベッドを共にする。
それが誠意って、誰に対しても誠実じゃないじゃん。

10代の若いカップルの行動は、若いからなあ…と納得もできるけど、主たる4人の行動が最初から最後まで納得できませんでした。