今日は職場の友だちと、10さんの友達も交えて、外で焼き鳥を楽しみました。
紅葉にはまだ早いけれど、これ以上遅くなると寒くなっちゃうかもしれないので。

 
場所は、いつも春に焼き鳥を食べる河川敷。
 
しかし、散々焼き鳥焼いたのに、イカも焼いたのに、おにぎりも焼いたのに、一つも写真を撮ってませんでした。
誰一人。
そして、今日も鴨。(こういうのは撮る)
 
焼き鳥は、美唄ふうに砂肝、レバー、ハツ、精肉そしててっぺんにキンカンを刺して塩コショウで。
焼きおにぎりは合わせみそを塗ってゴマふって。
肉が焼けるまでまったりと待ちながら酒を飲む。
「自分の飲みたい飲み物を飲みたいだけ持ってきてね」と行ったのに、ワインを持ってきてくれた子もいて、いやもう、極楽でした。
 
はい、今年の秋、終了~。
 
 
 
本日の読書:ツバキ文具店 小川糸

 

 

カバー裏より

『鎌倉で小さな文具店を営むかたわら、手紙の代書を請け負う鳩子。今日も風変わりな依頼が舞い込みます。友人への絶縁状、借金のお断り、天国からの手紙……。身近だからこそ伝えられない依頼者の心に寄り添ううち、仲違いしたまま逝ってしまった祖母への想いに気づいていく。大切な人への想い、「ツバキ文具店」があなたに代わってお届けします。』

 

亡くなった祖母の代わりに、鎌倉で文具店を営むかたわら手紙の代書を請け負う鳩子。

依頼主の心に寄り添って、紙や筆記具やインクを選び、文章を考える。

多分これ、ほっこりと読み終える作品なのでしょう。

 

でも私、これだめでした。

相当辛口コメントをしますので、ファンの方は読まないで~。

 

 

 

本業が文具店なのに、文具店としての営業努力をしていない。

鎌倉なんだから固定資産税お高いでしょう?

なのに、近所の小学生が買いに来るに任せて、商品の彩りが足りないなどと言う。

小学生相手なら、キラキラペンでもマーブルペンでもあるでしょう?

カラフルなインクのボールペンなんていくらでもあるでしょう?

マスキングテープだって、可愛いのいくらでも置けるでしょう?

 

なのに、手紙を書くときは、私物の高い紙やインクやペンを惜しげもなく使うんだよ。

依頼者の気持を伝えられるよう、切手のデザインにもこだわるんだよ。

商売ってそんなものじゃないはず。

 

なによりも、代書屋。

字が下手なことをコンプレックスにしている人が、文案を持ち込み代書してもらう、というのならまだわかる。

だけど、自分の事情やきもちや事の経緯を説明したら、あとは丸投げという制度も嫌だ。

鳩子が書きあげた手紙は、依頼主が確認することもなく、投函される。

それは、依頼主の誠意だろうか?

 

手紙のマナーやルールを知らないのなら、本屋ネットでいくらでも調べられる。

ヘタな字も、一生懸命に書いたものは見ればわかる。

ましてや暑中見舞いの裏面だけではなく宛名まで代書させるって、個人情報も含めてどう考えてるんだと依頼主に怒りすら覚える。

 

私だったら、代書ではなく、お手紙アドバイザーとかコンシェルジュとか、その程度にしておくなあ。

そして、ふさわしい便せんやペンやインクをツバキ文具店が売ればいいじゃないの。

書くのはどんなに字が下手でも、本人が一生懸命書くべき。

病気で文字を認識できない人なら、それは周りがちゃんとフォローすべきであり、その説明もなしに代書屋に頼むというのは絶対違う。

一生他人に手紙を書いてもらうのですか?

 

根本的な設定が受け入れられなかったので、これについては酷評しかできません。

ファンの方、ごめんなさいでした。