全国的に感染拡大しているコロナですが、私の周辺にも近づいてきました。

 

先週初めての感染者を出した私の職場ですが、今日ふたり目が発表されました。

といっても、関東にある本社の話なので、直接私に近づいているわけではありません。

 

でも、札幌の、私が働いている合同庁舎でも、今日21人目が発表されました。

今のところ感染者はぽつぽつと散発しているだけなのですが、油断はできません。

 

先月の末に清掃業者さんが感染した時は、職場にも緊張が走りました。

同じフロアにある別の省庁から感染者が出たときも、結構ビビりました。

個人的に一番怖かったのは、夜勤の守衛さんが感染した時。

私、毎日早朝に出勤していますから、事務室の鍵を夜勤の守衛さんから受け取っているのです。

感染者が体調を崩したというその日も…。

 

それから2週間以上たちましたので、その人から感染というのはなさそうですが、着実に輪が狭まっているような気がします。

抗体ができるのは来月の末ごろなので、それまでは感染しないように今まで以上に気をつけないと。

 

 

 

全然違う話ですが、今日驚いたこと。

結構真面目に読んだ本の感想を書いているのですが、Googleなどでレヴューを検索しても、私のブログが引っ掛かることはほとんどありません。

たま~に、ブクログとか読メで多くの皆さんの感想と一緒に出てくることはありますが、このブログが引っ掛かったことはありません。

もしかしたら数100件くらいページを捲ってみたら出てきたのかもしれませんが、そんなこと普通しませんでしょ?

 

ところが、今日、最近のルーティンである『群青村伝説』についてweb検索してみたら、なんとこの「本当に眠いんだ日記」が、7~8番目くらいに出て来るではありませんか!

2週間近く前の勝手なたわごとがなぜ?

まずここで1びっくり。

 

慌てて自分のブログのアクセス数を確認したら、少なっ!

何なら平均よりはるかに少ないアクセス数。

笑えるほどアクセス数が伸びないことに2びっくり。

私的『群青村伝説』考

 

その後のヒントにより、きつねに乗っ取られたのは伊野尾くんで、閉じ込められたのは有岡くんだと思っています。

で、乗っ取られた狐面の伊野尾くんがルポを書きつつ仲間を助けようとしているはずですが、皆全力で逃げてますね。笑

明日フラゲして帰ります。

ソロクリップ楽しみ~。

 

 

 

本日の読書:学力は家庭で伸びる 陰山英男

 

 

Amazonより
『子供の学力低下が叫ばれる今、親は何をしたらいいか?「生活改善なくして学力向上なし」を持論に子供の学力を伸ばしてきた陰山英男先生の「今すぐ親ができること」をまとめた家庭教育論です。小学生はもちろん、幼稚園でも早すぎない!子供たちの力はこうすれば引き出せる!教師生活の現場から贈る、誰でもすぐできる、どの子も必ず伸びる秘訣がいっぱいです。リビングに図鑑をおこう、宿題は食卓でさせよう、机の上を親が片付けない、朝食は必ず食べさせるなど、すぐに実践できることばかりです。』

10年以上前でしたか、100ます計算ドリルで有名になった陰山英男の著作。
子どもが大人になり、孫のいない私がなぜ読むかというと、自分のため。
なんとかあまり苦労せず賢くなりたいと思っているのである。

しかし読んでみたら、自分の子育てを顧みることばかりでした。
一番大事な事は子どもの様子をよく見ていること。
目配りをしても口出しや手出しをしないこと。

あとは、親が背中を見せること。(読書習慣とか辞書を引くこととか)
家族でよく会話すること。
聞き上手な親は、質問上手な子どもに育つそうです。

食事の時はテレビを消す。
これは、食事をしながら会話の時間を持て、ということです。
テレビを消して命名スマホをいじりながらご飯食べていても意味がない。
我が家は食事中テレビを消すことはあまりなかったのですが、大事な話をするとき(親からの時も、子どもからの時も)は、居酒屋で晩ご飯でした。
周りがざわざわしているけれどテレビはないので、子どもも緊張しないで重要な相談などしやすかったようです。
別に寿司屋でもファミレスでもいいと思うけど、我が家は居酒屋が定番でした。

陰山先生は「自分でできる力」を育てろというけれど、それは「自分で生きる力」でもあると思う。
一生子どもの先回りをして、障害物を取り除いてあげることはできないのだから、これは私もいつも念頭に置いて子育てしてました。

で、どうやったら私が賢くなるんだろう???