私が愛してやまない柳月の三方六。
どの味も好きだけど、最近食べたのは春限定の↓
休みの日やテレワークの日は、かならず10さんがコーヒーを淹れてくれるので、最近は時折り焼き菓子などを買ってコーヒーのお供にすることもある。
ようやくコーヒーの飲み方を覚えたというか。
いまだに豆の種類や挽き方のこだわりとか全然わからないんですけどね。
なのに最近ちょっと妄想しているわけです。
もし私がカフェのオーナーだったら、どんなカフェにしたいだろうか。
というか、現在カフェ勤務の娘が独立するとしたら、どんなお店がいいだろうっていう。
娘はコーヒーを美味しく淹れることはできるのだが、それだけではウリにならないでしょう。
スイーツも作れないから、業務用のを買って提供するしかない。
いや、それよりも、提供するのはゆったりとした時間。
じゃじゃじゃあ、毎月出版される文芸誌を読書の参考書みたいに置いて、コーヒーを飲みながら「次はどんな本を読もうかなあ」とか、「このシリーズ新刊出たのか」とか、ゆったりと考えてみたらどうでしょう。
あ、新聞各紙の書評欄だけを置いておくとか。
いいねえ。
私だったら通いつめるね。
っていうか、私しか通いつめないね。
しかも回転率めっちゃ悪そう。
よく考えたら、私カフェなんてほとんど行ったことないんだ。
スタバは毎週横を通りかかるけど、タリーズもドトールもコメダもほとんど行ったことない。
チェーン店じゃないカフェなんて、全く行ったことがない。
だから、世間のみなさんがカフェに何を求めているのかよくわからないんだな。
そんなわけで、こっそり「カフェのつくり方」みたいな本を何冊か買い込み、妄想を膨らませております。
なんだかんだ言って、間取りと動線を考えるのがめっちゃ好き。
間取りのついでに文芸誌と書評の載ってる新聞を置く場所を考えてみました。
妄想、楽しい~。